- はじめたきっかけについて
子供には楽器を習わせたいと常々思っており、耳を鍛えるため、幼稚園から習わせました。近くで評判がよかったので入会させました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
まずは音楽に親しみを持たせ、小学校から音楽のイロハを習い始めました。毎日、自宅で練習し、ぐずるときもあるが、コンクールなどで賞を取ったりなど、実力はついています。
- 子供が楽しそうだったか
指導はだんだん厳しいですが、練習するたびに難しい曲を弾けるようになってうれしいようです。最近ではクラシックを弾くようになり、音だけではなく感情をこめて弾いています。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
甘い指導より、厳しい指導の方がよかったと思います。アメとムチを適当に与えることが大事。コンクールで大勢の前で引く姿は親として誇らしいです。弾いている最中はひやひやしますが。
- 改善を希望する点
マンツーマンなので指導が行き届いていると思います。恥ずかしがり屋なので、音楽テクニックだけでなく、人前でのプレゼンも大事でしょう。場数をこなしていけば大丈夫と思いますが。
ヤマハ音楽教室の「おんがくなかよしコース」は、3歳(年少)を対象としたコースです。
生まれた日によって年度クラスが変わり、5月または11月の開講になります。「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
想像することが大好きな3歳児。また、やさしさ、よろこび、悲しみなどの感情があらわれて内面が形成されてくる時期が3歳頃といわれています。
この時期に本物の音楽に触れることで豊かな感性、聴く力、表現力の素地を身につけることができます。
3歳の発達については次のような特徴があります。
・想像や空想がだいすき
何かになりきったりその気になって表現したり、イメージして遊ぶことが大好きです。・一人ひとりの個性が伸びる
心身の発達は月齢や個人の差が大きい時期です。一人ひとりの成長を見守ってあげることで、個性が健やかに伸びていきます。・あそび感覚で音楽と自然に親しむ
学習的なことより感じとる力が伸びる時期。歌ったり、踊ったり、楽しみながら五感を使って全身で音楽を感じる体験の積み重ねが大切です。
- 教材について
5~7月
・あーとぶっく「こんにちは!」
・「こんにちは!」CD&DVD8~10月
・あーとぶっく「たのしいね!」
・「たのしいね!」CD&DVD11~1月
・あーとぶっく「うれしいな!」
・「うれしいな!」CD&DVD2~4月
・あーとぶっく「ありがとう!」
・「ありがとう!」CD&DVD