- はじめたきっかけについて
店頭で新しく音楽教室が出来ることを知り、自宅から近かったので入りました。体験教室に行ったら、息子が思いのほかピアノを弾くことを楽しんでいたので入りました。先生の人柄が非常に良く、何よりも息子との相性が合っているように思えたので入会させました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
個人レッスンなので、毎回しっかりと指導してもらえています。プロを目指している訳ではないので、ピアノが好きになってもらえるような指導をしてくれています。弾くこと以外にも、音符プリントの宿題を出してもらっているので、譜面が読めるようになってきました。息子はあまり上手ではありませんが、少しずつ長い曲にもチャレンジすることができてきました。自宅でも毎日少しだけ練習する習慣がついてきたおかげで、勉強も毎日少しずつ取り組めるようになってきたなと思っています。
- 子供が楽しそうだったか
無理強いしないところです。そして出来た時にはたくさん褒めてくれるところです。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
息子は少し難しい性格なのですが、そこを上手く対応してくれています。思いのほかレッスンを頑張っていたと聞くと嬉しくなります。私が息子と課題をへたくそに弾いていると、こうだよ!と教えてくれる時があるのですが、その時はやっていて良かったな、身についているんだなと思います。
- 改善を希望する点
振替えができない所。
- 通っている/いた期間: 2016年1月から
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ