- はじめたきっかけについて
母親が子供のころヤマハ系列のグループレッスンに通っており楽しかったと言っていたので、子供にも同じように習わせてみようと思った。教室が自宅から自転車圏内だったので最終決定した。先生が子育て経験者で子供の私語も許して下さったのも決め手になった。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
楽譜が読める・ピアノが弾けるのは期待通りだったが、最近は作曲にも興味がわいてきたよう。学校とは違う友達に週に1回会うことが楽しいと言っている。
- 子供が楽しそうだったか
先生が一人一人の特性を見て下さり、子供によって曲を合格させる基準を変えている。コンテストに出たい子には難しい曲を、表に出るのが苦手な子には教科書の曲の完成度を高めるように指導して下さる。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
発表会ではドレスを着て子供だけで舞台に上がる。親がいなくても大丈夫になった姿が誇らしい。先生は子供の機嫌や集中力も見てその日の曲(アンサンブル多め/個人曲多め)を決めて下さるので、子供たちの雰囲気に合う指導を毎回して下さる。
- 改善を希望する点
不満な点は無い。昨年まで教室で楽譜や五線ノートを売っていたが、それが無くなったのでどこで買っていいのかわからないのが不満。
- 通っている/いた期間: 2017年10月から
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ