- はじめたきっかけについて
本人がテレビのヤマハ体験教室へ行きたいと言ったため体験教室に参加し、続けたいと言ったのでそのまま通うことにしました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
毎日少しずつでも練習を続けており、1つのことに取り組む姿勢はみられるようになったと思います。また、グループレッスンを通じて学校以外のお友達とも仲良くなり、楽しんで通えています。
- 子供が楽しそうだったか
まずはグループレッスンでお友達と一緒に歌ったり踊ったり、楽しみながら取り組めていたのが良かったかと思います。ある程度基礎ができてから徐々に難易度が上がっていくのであまりつまずくこともなく前に進めていると思います。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
1つのことに集中して取り組めること、また取り組んだ結果成功体験(上手に弾けるようになるなど)が出来ることが良かったと思います。
- 改善を希望する点
グループレッスンの人数が2人まで減ってしまったため、グループレッスンの意味があるのかな?という思いはあります。またレッスン料金が高いことも続ける上で悩んだ点でもあります。
- 通っている/いた期間: 2015年5月から
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ