- はじめたきっかけについて
本人が家でよく歌を唄っていて、自分で作ったオリジナルの歌だったこともあるので、歌が好きなのかなと思い入会しました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
歌の楽しさはそのままに、歌詞を覚えて積極的に唄えるようになったと思います。
- 子供が楽しそうだったか
歌だけでなく、曲に合わせて踊ったりもしていて、楽しそうに取り組めています。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
始めた当初は集中力が切れて唄うのも止めて横になってゴロゴロしたりもありましたが、最近は終わりまで集中できるようになったと思います。
- このスクールの雰囲気について
他の生徒さんでも集中力が切れて、早く帰りたいと言いつづける時もありますが、年齢が低いこともあり、周りも理解してくれているようないい雰囲気でレッスンしています。
- コース・カリキュラム・指導内容について
コースは1つですが、1クラス5組と少なく個々に関われる時間もあります。
厳しくもなく、とにかく楽しもうという雰囲気です。
- 施設・設備について
少人数なので、部屋も小さめですが、みんなが踊れるスペースはあります。
- 改善を希望する点
ヤマハのレッスンで使われる曲はヤマハオリジナルの曲を半年かけて繰り返し覚えるような感じですが、童謡なども取り入れて貰えると嬉しいです。
- 通っている/いた期間: 2022年1月から
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ