- はじめたきっかけについて
ピアノというのは幼少期に基礎ができあがると聞いています。 幼少期は人には一時しかありません。 とりあえず入るか入らないかは別として体験レッスンに行くことにしました 子供も楽しんでいるようなので入会しました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
年少期は技術的なものではなく、リスムをとったり歌を歌ったりすることが主で、子供も非常に楽しんでいる様子でした。年中クラスになり、ピアノを本格的に始め、最初は難しくなかなかできずに箸を投げそうになることもしばしば、、、しかし「やればできる」ということがわかったらしく、何度も挑戦して弾けると自信がつく様子です
- 子供が楽しそうだったか
担当講師から次回のレッスンで誰か一人で弾いてもらうと言われると、自分からピアノに向かい練習することがあります。ノープレッシャーではなく、多少のプレッシャーを掛けることにより子供自身「頑張ろう」という気が起きているような感じがします。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
続けてくれていること、それだけで嬉しいのが実際の気持ちです。私自身ピアノは弾けないので、もう娘に任せるしかないのですが、続けてくれて、上達してくれる事に嬉しさを感じています。
- 改善を希望する点
特になし、人数も丁度いい、 敢えて言うなら、授業料をもう少しリーズナブルにしていただくと大変助かります。
- 通っている/いた期間: 2018年5月から
ヤマハ音楽教室の「おんがくなかよしコース」は、3歳(年少)を対象としたコースです。
生まれた日によって年度クラスが変わり、5月または11月の開講になります。「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
想像することが大好きな3歳児。また、やさしさ、よろこび、悲しみなどの感情があらわれて内面が形成されてくる時期が3歳頃といわれています。
この時期に本物の音楽に触れることで豊かな感性、聴く力、表現力の素地を身につけることができます。
3歳の発達については次のような特徴があります。
・想像や空想がだいすき
何かになりきったりその気になって表現したり、イメージして遊ぶことが大好きです。・一人ひとりの個性が伸びる
心身の発達は月齢や個人の差が大きい時期です。一人ひとりの成長を見守ってあげることで、個性が健やかに伸びていきます。・あそび感覚で音楽と自然に親しむ
学習的なことより感じとる力が伸びる時期。歌ったり、踊ったり、楽しみながら五感を使って全身で音楽を感じる体験の積み重ねが大切です。
- 教材について
5~7月
・あーとぶっく「こんにちは!」
・「こんにちは!」CD&DVD8~10月
・あーとぶっく「たのしいね!」
・「たのしいね!」CD&DVD11~1月
・あーとぶっく「うれしいな!」
・「うれしいな!」CD&DVD2~4月
・あーとぶっく「ありがとう!」
・「ありがとう!」CD&DVD