- はじめたきっかけについて
ピアノを習わせたかったのですが、講師の方など情報がなく、最寄りのヤマハ音楽教室に通わせることにしました。講師の方がとても優しく可愛らしい女性で、子どもが体験レッスンで通いたいと言ったため習うことに決めました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
一回のレッスンは30分と、決して長い時間ではありませんが、マンツーマンで苦手なところもしっかり指導してもらえるため徐々に弾ける曲が増え、演奏する楽しみを知ったようです。家でも嫌がらずに練習して次回のレッスンに臨んでいます。
- 子供が楽しそうだったか
前問の回答と重複しますが、やはり初めは難しいと感じていた曲を演奏できるようになることがうれしいようです。上手に演奏できた曲は「合格」と称して、先生が子どもの好きそうなシールを楽譜に貼ってくれます。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
自分自身(母親)もピアノを習っていたことがあり、演奏できる楽しさを知って欲しかった。自ら練習に励む姿を見せてもらえるのはうれしい限りです。
- 改善を希望する点
ヤマハ音楽教室、というブランド?のためか、個人のピアノ講師のレッスンよりどうしても月謝が高いと思います。
- 通っている/いた期間: 2009年8月から
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ