- はじめたきっかけについて
上の子も通っていてよかったので、同じようにやらせたくて通い始めました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
音楽を聴きながら体を揺らしたり、リズムに合わせて鍵盤が弾けるようになっていました。
- 子供が楽しそうだったか
音楽に合わせて体を動かす時間が楽しそうでした。一回の教室の中で何曲かレッスンするので、気分が変わって飽きずに取り組んでいました。エレクトーンは楽しそうでしたが、歌を歌うのが恥ずかしいらしく声が出せていませんでした。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
親子でレッスンする曲の話をしたり、普段忙しくてなかなかコミュニケーションが取れない中、レッスン中は子どもと密に関われてよかったです。音楽を聴く力がついたと思います。一回のレッスンが1時間近くあるので、どの子も途中で疲れている様子でした。
- このスクールの雰囲気について
どの子も積極的に参加していたので、雰囲気は良かったです。体を動かして子どもたちが疲れている様子だったら、次はゆったり音楽を聴く時間にしたり、先生は子どもたちの状態を見ながら、臨機応変に進めているように感じました。
- コース・カリキュラム・指導内容について
何人かのグループレッスンなので、集中力が切れて出遅れると、そのまま流されてしまうことが多かったです。親子でレッスンなので、子どもの状況は分かりやすいです。
- 施設・設備について
教室の設備は気になるところなかったですが、駐車場が狭く、何コースかが重なってレッスンするので、車が混雑して駐車しずらいことがよくありました。
- 改善を希望する点
教材のCDとDVDは上の子のときと全く同じものだったので、新しく買わずにそのまま使えたのでよかったです。先生に相談しても、そのまま上の子の分を再利用してもいいとのことで、融通をきかせてくれてありがたかったです。
- 通っている/いた期間: 2021年5月から
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ