- はじめたきっかけについて
楽器を使うクラスから通わせたいと考えていましたが、下の子を妊娠し、私があまり遊んであげられなくなってしまったのでリトミックのクラスから通わせました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
ヤマハは耳がよく育つと聞きますが、3年以上通わせてそれを実感しています。 グループレッスンなので、不真面目な子に流されてしまうことも多々ありますが、積極的に参加している子、上手な子にも負けたくないと言う気持ちももてるようになり、グループ内で上達していく姿が見えてとてもうれしく思っています。
- 子供が楽しそうだったか
練習が面倒くさい、宿題をしたくない等、辞めたくなる時期が何度かありましたが、レッスンに行けば楽しいので続けています。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
音符が読めるようになり、両手で色々な曲が弾けるようになり、リズム感が少しずつついてきました。 電子オルガンの色々な音色で分かりやすく曲想をイメージさせてくれるお陰で、ピアノで演奏しても曲に合わせた表情をつけられるようになってきたと思います。
- このスクールの雰囲気について
先生は子供たちの特性をよく理解しながら、楽しい雰囲気でレッスンを進めてくれています。 グループのメンバーも先生のお陰で仲が良く、付き添いのお母さんもおばあちゃんも、他の子の様子も温かく見守ってくれているので、とても和やかなムードでレッスンが進みます。
- コース・カリキュラム・指導内容について
今年度の進級時にコースが選べたのですが、迷ったコースが別の会場でないと開講していなかったのが残念でした。 ただ、習いはじめからずっと同じ先生で、お友だちもほぼ変わらない子のグループのカラーが娘には合っていると思います。
- 施設・設備について
同じレッスン内でも座る席によって旧型の電子ピアノがあるのが少し残念です。 娘たちのレベルでは全く問題ないのですが。 でも先生は不公平にならないよう、定期的に席順を変えてくれるので不満はないです。
- 改善を希望する点
強いて言うなら、受付の人が気付くと変わっていることがあるので、名前が覚えられずに困っています。 どの方も子供の名前を覚えてくれ、良く見てくれるので。
- 通っている/いた期間: 2020年5月から
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ