- はじめたきっかけについて
小学校で少しだけ英語の授業があった。幼児期英語に触れることをしていなかった為か外国人教師とのコミュニケーションに不安があり英語の日は休みたいと言い出したので、中学に入る前に英語に触れさせようと通わせることにした。ただ、英語が嫌いにならない程度、慣れさせる程度で英会話ほどガッツリでなくてもよかったところ、中学入学に向け予習感覚で中1レベルの英語のカリキュラムだとネットで知り、直接教室に連絡、相談した。連絡した教室が少し距離がありあきらめかけていたところ、近くの教室で新しく始めるところがあるからと紹介してもらい子どもが一人でも通える距離だったので、子どもと相談し体験教室に参加。先生がたまたま顔見知りの方だったし子どももやってみようかなというので入会を決めた。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
アルファべってさえわからないまま始めたけど入会して一度も行きたくないと言ったことがないほど楽しく通っている。中学に入ってテストでも特別良い点ではないけれど英語には不安なく取り組めているよう。一番変わったのはそれまで一人で学校にも行けなかったほど不安だったのが、一人で教室の行きかえりするようになり勉強への取り組みも積極的にするようになった気がします。
- 子供が楽しそうだったか
楽しいのは、先生が優しいことが一番だと思います。雨の日には頑張って来たら飴をもらったりしていました。少人数で焦らせずにゆっくりと教えてもらっているみたいでうちの子には合っていたのだと思います。宿題もそんなに多くないのも嫌にならない1つかもしれません。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
先生が幼児期に行っていた子育てサークルで顔見知りだったことから子どもの事も幼児期の時だけでも知っていてくれたことが親としても安心でした。少し勉強には定着力に欠けているところのある子なので先生もいとも心配してくれていて子どものペースも考えていてくれているようです。もう少し厳しく言ってくれてもいいくらい優しく指導してくれます。中学に入り他の塾も進めましたが先生のところしか嫌というくらいで一度も行きたくないとか辞めたいとか言わない。他の事は親や友達がいないとあまり行動しないタイプなのにここだけは積極的に一人でも通っています。この教室にして良かったと思います。
- 改善を希望する点
小学生の時は何人かいたのですが中学にはいってから中学コースはうちの子一人です。テストの結果もそんなにも良くはないのでこちらが申し訳ないくらいです。不満はありません。
- 通っている/いた期間: 2018年2月から
学研教室「英語コース」では、“使える英語”の基礎をしっかり身に付けることができるように、子どもの発達段階に合わせた教材で、無理なく効率的に英語を学んでいきます。
豊富なコンテンツのデジタル教材とカラフルなプリント教材で、楽しく学びながら実用的な生きた英語力を身につけていきます。
幼稚園の年長から小学6年生まで受講が可能で、それぞれの学年によって段階的に英語を得意にしていきます。
例えば小学1年生、2年生を対象の小学英語コースでは、「楽しく学んで、生きた英語力を身につける」をテーマに、実用的な英語力を身に付けていきます。
英語にたくさんふれ、インプットとアウトプットの経験をし、英語を直感的に理解できるようにしていきます。動画やゲームなどのデジタル教材や、カラフルなイラストを用いたプリント教材、さらに教室での指導者とのやりとりを通じて楽しく英語に触れながら英語の土台を作っていきます。
英語は小学3年生から必修になり、小学5年生で正式な教科になります。この時期に英語に無理なく親しむことで、英語学習の基礎を作っていきます。
年長のえいごコースと小学英語コースでは単科での受講は不可で、算数・国語とセットの受講になります。
- 教材について
- こども英会話コース(小学1・2年生)の場合
・デジタル教材・・・「聞く」「話す」を中心に、さまざまな形で英語のインプットとアウトプットを経験することができます。
・プリント教材・・・「読む」「書く」の学習に加え先生とのやりとりを通じて「話す」体験もできます。