大阪府藤井寺市の「ACE.10Jrサッカークラブ」は、「サッカーを楽しみながら成長する」をテーマにしたスクールです 。お茶当番などの係がない「保護者負担ゼロ」の仕組みや、子ども自身が自ら考える人間力を育む指導方針が魅力です 。今回は代表の伊藤勇貴氏に、スクールにかける想いやレッスンの特徴を詳しく伺いました 。
【プロフィール】
伊藤 勇貴 ACE.10Jrサッカークラブ 代表取締役
日本サッカー協会(JFA)公認コーチ
10秒でわかる!この記事のポイント
✅「保護者負担ゼロ」を徹底! お茶当番や係は一切なし。送迎のみで共働きのご家庭も安心して通える環境
✅サッカー未経験・内気な子も大歓迎! JFA公認コーチが一人ひとりの歩みに寄り添い、「できた!」の笑顔を引き出す
✅「自分で考える力」を育てる指導! コーチが答えを与えすぎず、子ども自らが判断して行動する人間力を育む
「サッカーが楽しい」を原点に。競技志向や保護者の負担に縛られない環境づくり
―まずは、ACE.10Jrサッカークラブを立ち上げた背景や、この教育に取り組むようになったきっかけについて教えてください。
私自身、これまでサッカーに関わる中で、子どもたちが成長していく姿や、サッカーを通じて自信をつけていく姿を数多く見てきました。
その一方で、競技志向が強すぎたり、保護者の方の負担が大きかったりすることで、純粋にサッカーを楽しめなくなってしまう子どもたちもいると感じていたんです。
そこで、子どもたちが「サッカーが楽しい」と感じながら成長できる環境をつくりたいと思い、当スクールを立ち上げました。技術向上だけでなく、あいさつや礼儀、仲間を思いやる気持ちなど、人としての成長も大切にしています。地域の子どもたちが安心して通え、保護者の方の負担も少ないスクールを目指して、日々活動しています。
―「保護者の方の負担が少ない」というのは、具体的にどのような仕組みにされているのでしょうか?
当スクールでは、当番制やお茶当番などは一切設けておりません。送迎のみで参加できるため、共働きのご家庭やご兄弟がおられるご家庭にも安心して通っていただけます。
保護者の方の負担をできる限り減らすことで、家庭全体で無理なく続けられる環境を大切にしています。
答えを与えるのではなく、自ら考える機会を。将来に役立つ人間力を育む指導
―スクールとして特に大切にしている指導方針や、教育への考え方を教えてください。
私たちは、「サッカーを通じて人として成長すること」を何よりも大切にしています。勝敗や技術の向上だけを目的とするのではなく、あいさつや礼儀、仲間への思いやり、そして失敗を恐れずにチャレンジする気持ちを育むことを重視しています。
―一人ひとりの個性を伸ばすために、日頃のレッスンで意識していることはありますか?
子どもたちの成長スピードや個性を尊重し、失敗を恐れず挑戦できる環境づくりを心掛けています。
指導の際、コーチがすぐに答えを与えるのではなく、自ら考え、判断し、行動できる力を身につけられるよう、考える機会を多く取り入れています。サッカーの技術向上はもちろんですが、将来社会に出ても役立つ「人間力」を育てることが、私たちの指導方針です。
学年を超えた輪と、実践を意識した「考える」タイムライン
―スクールの雰囲気や、実際のレッスンの特徴について教えてください。
子どもたちが楽しみながら成長できる、とても明るい雰囲気のスクールです。子どもたちは学年を超えて仲が良く、初めて参加した子も自然と輪に入れる環境があります。実際に体験へ来た子どもが「また来たい!」と言ってくれることも多いですね。
―毎週水曜日のレッスンは、どのような流れで進めているのでしょうか?
現在は、学年に応じて2部制で実施しています。
- 1部(小学1〜2年生):16:00〜17:00
- 2部(小学3〜6年生):17:15〜18:45
JFA公認指導者が指導を行い、一人ひとりに目が届く少人数制の環境を整えています。
典型的なレッスンの流れ(タイムライン)は以下の通りです。
- あいさつ、ウォーミングアップ(10分) まずは元気よくあいさつを行い、体を動かす準備をします。
- ボールトレーニング(15〜20分) ボールフィーリングやドリブル、パス、シュートなどの基礎技術を練習します。
- 対人練習(15〜20分) 1対1や2対2など、実践的な対人トレーニングを行います。
- ゲーム形式トレーニング(20〜30分) 練習の後半はゲームを中心に行い、その日学んだ技術や判断を実践の中でチャレンジします。
ここでも「今のプレーはどうだった?」「次はどうしたら良くなるかな?」と、子どもたち自身に考えてもらう時間を大切にしています。
- 振り返り、あいさつ(5分) 最後はチーム全員で振り返りを行い、良かったことや次回の目標を共有して終了します。
できるだけ多くボールに触れながら、楽しみの中で自然と技術や考える力、人との関わり方が身につくレッスンを心掛けています。
変化は学校生活にも。「できた!」という成功体験がもたらす内面の成長
―この習い事を通して、子どもたちにはどのような力が身につき、どのように成長していくと感じていますか?
サッカーの技術向上だけでなく、「挑戦する力」「考える力」「仲間を思いやる力」が身につきます。 最初はボールを止めることやドリブルが苦手だった子が、練習を重ねることで試合で積極的にプレーできるようになり、「できた!」という成功体験から自信を持つ姿を多く見てきました。失敗しても諦めずにチャレンジする習慣が身につき、学校生活でも積極的になったという保護者様のお声もいただいています。 チームスポーツを通じて、仲間と協力する大切さや相手を尊重する気持ちも育まれます。一人ひとりが自分で考え、行動し、成功や失敗を経験しながら成長していくことが、サッカー以上に大きな財産になると感じています。
―これまでの活動の中で、特に印象に残っている子どもの成長エピソードがあれば教えてください。
開校当初、人前で話すことが苦手で、練習中もなかなか自分からプレーに参加できなかった子がいました。しかし、仲間と一緒に練習を続ける中で少しずつ自信をつけ、数か月後の試合では自ら声を出して仲間を励まし、積極的にボールを要求するまでに成長したんです。 試合後に保護者様から「学校でも自分から発表することが増えました」とお話をいただいた時は、サッカーを通じた人間的成長の大きさを実感し、非常に印象に残っています。
―初めて習い事をするお子さんや、少し内気なお子さんに対しては、普段どのように接していますか?
まずは「サッカーを楽しむこと」を何より大切にしています。無理に輪の中へ入れるのではなく、その子のペースに合わせて少しずつ参加できるよう声掛けを行います。 実際に、体験時は保護者様のそばから離れられなかったお子さんがいましたが、ボール遊びや簡単なゲームから参加してもらい、仲間と自然に関われる環境を作ることで、数回後には笑顔で練習に参加できるようになりました。一人ひとりの性格に寄り添い、「できた!」という成功体験を積み重ねながら、安心して通えるスクールづくりを心掛けています。
【Pick Up Q&A】保護者様からのよくあるご相談
Q1. サッカー未経験で運動が苦手、人見知りですがついていけますか?
A1. 大丈夫です、ご安心ください。当スクールでは技術レベルよりも、まずはサッカーを楽しむことを大切にしています。実際に未経験から始めたお子さんも多く、最初は緊張していた子が、仲間との練習やゲームを通じて少しずつ打ち解け、今では笑顔でプレーしています。少人数制のため一人ひとりに目が届きやすく、性格や成長に合わせたサポートができるのも特徴です。
Q2. 保護者の当番や係などは本当にありませんか?
A2. はい、ありません。保護者当番を設けていないため、保護者様の負担が少ない点も安心していただいています。
Q3. 習い事は何歳頃から始めるのがおすすめでしょうか?
A3.お子さまの成長や興味によって最適な時期は異なりますが、一般的には小学校入学後から習い事を始めるお子さまが多く見られます。
Q4. 習い事が長く続くお子さんに共通する特徴はありますか?
A4. 「上手になること」よりも、「楽しいから行きたい」と本人が感じているという特徴があります。
Q5. 教室を選ぶ際に、保護者はどのようなポイントを見ると良いですか?
A5. 実際に体験レッスンへ参加し、お子さまが「また来たい!」と思えるかどうか、そして保護者の方が「安心して任せられる」と感じるかどうかが、教室選びで最も大切なポイントだと考えています。
―最後に、これから習い事を探している保護者の方へメッセージをお願いします。
ACE.10Jrサッカークラブでは、「サッカーが上手くなること」だけでなく、「挑戦する気持ち」「仲間を思いやる心」「自分で考えて行動する力」を育てることを大切にしています。
お子さま一人ひとりの成長スピードに合わせて指導を行いますので、未経験のお子さまや運動が苦手なお子さまも安心してご参加いただけます。少人数制のためコーチとの距離も近く、子どもたちが安心してチャレンジできる環境です。
「まずはサッカーを楽しんでほしい」「子どもに自信をつけてほしい」とお考えの保護者様は、ぜひ一度体験レッスンへお越しください。子どもたちの笑顔と成長を全力でサポートいたします。保護者当番もなく負担が少ない環境を整えて、皆さまとお会いできるのを楽しみにしております。








