今回は、全国に『JDACダンススクール』を展開する一般社団法人ダンス教育振興連盟JDACの代表理事・久岡和也様に取材してきました。15年以上にわたり 3万名以上の指導者を育成してき た実績を持つ JDAC、その代表である久岡氏が、ダンスを通して基礎から上達し「運動能力と生きる力」を育む秘密に迫ります。
【プロフィール】
久岡和也 一般社団法人ダンス教育振興連盟 JDAC 代表理事
15年以上にわたり3万名以上の指導者を育成してきた実績を持つダンス教育のプロフェッショナル。大手飲料メーカーの営業として海外選抜メンバーに2度選出された実績を経て、2012年のダンス義務教育化に合わせて起業。
【主な経歴・活動】
・一般社団法人ダンス教育振興連盟JDAC 代表理事
・大学や専門学校での各種委員・講師、ダンス大会の審査員を歴任
・教育型ダンススクールのフランチャイズ展開や高齢者向けプログラムを推進
・一般社団法人日本盆踊り協会 共同代表など複数団体の役員を兼任
10秒でわかる!この記事のポイント
✅ 3万名以上の指導者を育てたノウハウを結集!最大15名の少人数制で丁寧に寄り添うダンススクール
✅ 他人と競わず「過去の自分」と比較。否定しない声掛けと独自検定で挑戦する心を育む
✅ダンスの上達はもちろん、自分の意見を伝える発信力や一生モノの「生きる力」が身につく
学校への出張授業で実感した、ダンスが秘める「自己肯定感」と「生きる力」の教育的価値
―まずは、JDACダンススクールを立ち上げられたきっかけや想いについて教えてください。
私たちの運営母体である一般社団法人ダンス教育振興連盟 JDACは、15年以上にわたり 3万名以上の指導者を育成 してきました。
その中で、教員やダンサー、インストラクターを目指す方々が力を発揮できる活躍の場を提供したいと考えたことが、設立の最初の原点です。
大きな転機となったのは、2012年のダンス必修化に伴い、小・中学校の体育の授業へ 「出張授業」 を行う機会が増えたことです。
現場で子どもたちと触れ合う中で、ダンスには単に上手に踊るだけでなく、 「自己肯定感」や「生きる力」を育む大きな教育的価値 があると強く実感しました。
この素晴らしい体験と学びをより多くの習い事の現場でも届けるため、教育型ダンススクールを開校いたしました。
他人と競わず「過去の自分」と比較。最大15名の少人数制とプロ講師による肯定的な声掛け
― 子どもたちの「自己肯定感」や「生きる力」を伸ばすために、日々のレッスンではどのような指導を大切にされていますか?
私たちが最も大切にしているのは、ダンススキルの向上とともに、ダンスを通じた 非認知能力(生きる力)の向上 です。
具体的には、子どもたちの表現を「間違っている」と否定せず、「それいいね!」「その動きを活かしてみよう」といった 「肯定的な声かけ」 を徹底しています。
また、周りの子と競わせるのではなく、 他人ではなく「過去の自分」と比較して成長を評価 します。
これらを一人ひとりに届けるため、レッスンは講師1名に対して 最大15名までの少人数制 を導入しています。
指導にあたる先生は全員、 スポーツ庁・厚生労働省・こども家庭庁後援事業の研修を受講し資格を取得したプロ です。
全員に目が届く温かい環境があるからこそ、運動が苦手な子や他のスクールで挫折を経験したお子さまでも、安心して伸び伸びレッスンを続けられます。
運動が苦手でも基礎から上達!独自プログラムと検定で成長を「可視化」
―習い事が初めてのお子さんや、運動やリズム感に自信がないお子さんでも無理なく上達できる仕組みについて教えてください。
初めての習い事や少し内気なお子さんには、 「無理に踊らせようとせず、まずは安心できる居場所を作ること」 を最優先に接しています。
最初は見学や手拍子だけでも歓迎し、「元気に教室に入れたね」といった小さな変化を見逃さずに褒めていきます。
実際のレッスンでは、挨拶に加えて今日の目標や自分の気持ちを周りに伝える 「チェックイン」 からスタートします。
ウォーミングアップ、ヒップホップを中心としたステップ・振付練習、成果の発表や感想のシェアを経て、次回の目標を設定しシールを貼るという流れで進みます。
また、大学教授やプロダンサーと開発した独自プログラムや、 半年に1回実施される独自の検定制度 も大きな特徴です。
検定では技術はもちろん、挨拶・礼儀・創造性といった「生きる力」も評価し、オリジナル教材 「ダンスメモリーノート」 を活用してステップアップと成長をしっかり可視化しています。
消極的だった子が、授業参観で「将来の夢はダンスの先生」と自ら手を挙げるまでに変化!
―これまでの指導の中で、特に印象に残っているお子さんの変化や成長のエピソードはありますか?
ダンス未経験で入会した、最初はどこか自分に自信が持てない様子だった女の子のエピソードをご紹介します。
現場の講師は、日頃のレッスンで小さな変化も見逃さずに褒め、自分自身も挑戦する姿を見せながら向き合ってきました。
参観発表会や検定というステップを越えるたび、その子は着実にスキルを身につけ、表情にも少しずつ自信が満ちていきました。
そしてある日、保護者様から本当に嬉しいご報告をいただいたのです。
学校の授業参観の際、人前で進んで発表するタイプではなかったその子が自ら手を挙げ、みんなの前で 「将来の夢はダンスの先生になることです」 と発表したそうです。
保護者様からも「ダンスを始めてから本当に変わりました」とお言葉をいただき、心の「自信」を育む手助けができたことに大きな喜びを感じました。
【Pick Up Q&A】保護者様からのよくあるご相談
Q1. 運動やリズム感が苦手で、周りについていけるか心配です。
A1. 当スクールは技術だけでなく、体を動かす楽しさや自己表現力を育む場所です。
独自カリキュラムをもとに基礎から少しずつステップアップできるので、運動やリズム感に自信がないお子様も安心してご参加ください。
Q2. 人見知りで人前に出られないのですが大丈夫ですか?
A2. 最初は見るだけ・手拍子だけでも大丈夫です。最大15名の少人数制で講師が一人ひとりに寄り添い、個性をそのまま認める指導を行いますので、どのお子様も自分のペースで少しずつ心を開いていけます。
Q3. 習い事は何歳頃から始めるのがおすすめでしょうか?
A3. 当スクールでは3歳からお預かりしていますが、「お子様自身が『やってみたい』と興味を示したタイミング」が最もおすすめです。3〜5歳はリズム感や身体感覚が最も伸び、成功体験による自己肯定感の土台が作られる時期でもあります。
Q4. 習い事が長く続くお子さんの特徴はありますか?
A4. 上手・下手よりも「楽しい」「好き」を原動力にできている子です。
また、保護者の方ができた・できないという結果だけでなく、「今日も元気に参加できたね」と過程(プロセス)を褒めて応援しているご家庭のお子さんは安心して長続きします。
Q5. 習い事の教室を選ぶ際に、保護者が見るとよいポイントを教えてください。
A5. 先生の「言葉かけ」や子どもへの向き合い方、フォーカスが「周りとの比較ではなく個の成長を見てくれる環境か」に着目してください。失敗を恐れずに挑戦できる温かい雰囲気(心理的安全性)があるかを体験レッスンで確認することをおすすめします。
【メッセージ】
JDACダンススクールは、単にダンスの技術を磨くだけでなく、ダンスを通じて子どもたちの「自己肯定感」や「自分らしく表現する力」を育む教育型スクールです。
「習い事が初めてで不安」「運動や人前がちょっぴり苦手」というお子様にこそ、ぜひお越しいただきたいと考えています。資格を持ったプロの講師陣が、一人ひとりの個性と成長に温かく寄り添い、「できた!」という喜びと笑顔をしっかりと受け止めます。
まずはぜひ、お気軽に体験レッスンへお越しください。新しい一歩を踏み出すお子様のキラキラとした変化と成長を、講師・スタッフ一同楽しみに待っています!










