- はじめたきっかけについて
姪っ子が他県でヤマハに通っており勧められたこと、また、娘が年少になったタイミングがちょうど2人目の育休期間だったため、時間に余裕があり通わせてみることにした。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
元々耳が良かったのか、聞いた歌をすぐに覚えて、家でも車でもよく歌うようになった。
- 子供が楽しそうだったか
飽きやすいことや、気分が乗らないことかしょっちゅうあり、「今日は行かない」と直前になって言い出すことがよくあった。
自分の好きな歌の時ははりきっていた。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
先生や他の生徒さんを含めたグループの雰囲気はよかったのだが、子供のやる気がなく、毎回母である私が頑張って説得して無理やり連れていくという感じだったので、虚しさと疲労の思い出が大きい。
- このスクールの雰囲気について
先生は、子供の想像力とかひらめき、直感とかを大事にしてくださっていて、子供が言ったことを否定しない雰囲気がとてもよかった。子供たちも臆することなく感じたことや思ったことを自由に話していて良い雰囲気だった。
- コース・カリキュラム・指導内容について
なかよし音楽コースで約一年通いました。指導というよりも、音楽に親しむ、親子で楽しむスタンスだと感じました。進捗状況は分かりやすいわけではありませんでしたが、今後の音楽の土台作りという感じで初めての音楽教室としては良かったのだと思います。
- 施設・設備について
教室や建物はきれいでいつも整頓されており、エントランスは季節ごとの飾り付けもしてあって子供も喜んでいました。駐車場が非常にせまく、かつ混んでいるのでその点だけはちょっと辛かったです。
- 改善を希望する点
先生は一人一人の子供とちゃんと向き合っていて、それぞれの個性、良いところを褒めて伸ばしてくれる感じの接し方だった。これは自分自身の育児の参考にもなって非常によかった。
休んだレッスンの振替ができないので、それができればよりよかったと思う
- 通っている/いた期間: 2022年5月から
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ