- はじめたきっかけについて
音楽に触れることで豊かな感性を得られると思いピアノ教室に通わせました。元々、知り合いにピアノ教室をやっている方がいてそこにやってみないか?と誘われてやらせたのもひとつです。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
音楽に触れたことで色んなことを話してくれて私達も子供からの知識を得られることが沢山ありました。そして、一緒に通っている友達との練習も何より楽しそうで通わせてよかったと思いました。
- 子供が楽しそうだったか
ピアノのレッスンが終わる事に1ページ分の楽譜の練習をしないといけないんですが、やらない時間の方が多くあまり積極的ではなかったのが少し残念でした……。ただ、毎週ピアノのレッスンには行っていたので本人なりに前向きだったのかと思います。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
素直に嬉しかったです。テレビでピアノ関係が流れた時に少し自慢げに話す姿も凄く愛おしかったです笑。教室に通ったことで、ピアノの知識や毎日の積み重ねで上達していくことも知っていったのかと思います。
- このスクールの雰囲気について
個人のレベルに沿って考えてくださっていてとても生徒に寄り添った練習内容で、時に厳しく時に優しく、楽しいレッスンもあり凄く雰囲気もよく、通わせてよかったと思いました。
- コース・カリキュラム・指導内容について
指導内容としてはあまりきっちりとしたのがなく本当に生徒一人一人に合った指導内容で私としても凄くありがたかったです。やはり他の子と差が出るのは本人としてもダメージがあるのかと思い、怖かったですが本人が1番やりやすそうで何より良かったです。
- 施設・設備について
少し早く来すぎて前の子のレッスンが終わってない時、ちゃんとピアノの練習ができるところがあり待ち時間も有意義に過ごせる環境でとても良かったです。すこし、ピアノと座るところと後ろの壁が狭かったので通りずらそうではありました。
- 改善を希望する点
いい所として、時間の管理ができるようになったことです。私はちゃんとレッスンの時間に間に合うように自分で行く時間とか考えなさいと言っていていちいちそろそろ時間よなどと言ってませんでしたが、ちゃんと時間を管理していて、そのような力も身につくと思いました。
- 通っている/いた期間: 2012年8月から8年7ヶ月間
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ