- はじめたきっかけについて
祖母や家族が女の子が産まれたらピアノを習わせたいと言ってたので、家にピアノを買ってきました。
女の子はピアノが弾けた方が女性的で上品で教養がある、育ちが良さそう、かっこいい、男性からモテそうという考えがあったのかもしれません。
家から近い音楽教室に通わせる事にしました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
誰かから教えてもらわないと弾けないので、個別指導で毎週通って弾き方を指導してもらいました。
- 子供が楽しそうだったか
毎週レッスン後は自宅でピアノの練習をしていました。レッスンで具体的に弾き方を教えてもらった後は弾きやすそうでした。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
毎年ピアノの発表会があり、子供の学習の成果を見れるのが楽しみでした。子供の姿をカメラやビデオに撮りました。
- このスクールの雰囲気について
個別指導で時間が短かったので集中してレッスンに取り組んでいたように思います。先生も丁寧な人でした。
- コース・カリキュラム・指導内容について
コースやカリキュラムは特にありませんでした。
子供の上達レベルに合わせて教えていただけました。
- 施設・設備について
駅から近く通いやすかったです。綺麗で新しい設備で静かでした。
- 改善を希望する点
子供に習い事を習わせると技能が見についていくのでいいと思います。
- 通っている/いた期間: 2017年4月から
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ