- はじめたきっかけについて
小学校入学前に何か習い事をと思い探していたところ、息子がピアノがいいと言ったので体験に行ってみました。先生がとてもよい印象で息子本人もやってみたいと意欲的だったので習い始めました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
慣れるまでは私が同室で行っていましたが、1人でも大丈夫!と先生と2人きりでレッスンを始めたときは成長を感じました。まだまだ初心者ですが、家での練習も真面目にやっています。ひとつのことを継続して行えていることに感動しています。
- 子供が楽しそうだったか
先生に慣れてくるとふざけることがあり心配していましたが、そんな息子にも優しく関わってくださる先生なので、息子も毎週の教室を楽しみにしています。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
息子が楽しく通っていることが親としてとても嬉しいです。
- このスクールの雰囲気について
先生が息子のペースに合わせてレッスンをしてくれ本当に助かっています。間違えることやふざけることに親としてはイライラしてしまうことも多いのですが、先生が息子を褒めてくださるので親としても気を付けないといけないなと感じさせていただいています。私自身ピアノ初心者なので、具体的にこんなところが良かった、ここに気を付けて弾いてみてなど教えていただけると嬉しいです。
- コース・カリキュラム・指導内容について
グループ希望でしたが、年度途中ということで個人レッスンになりました。続けてきた上で、個人レッスンで良かったなと思います。30分はあっという間なので、もう少しレッスン時間が長いといいなと思います。
- 施設・設備について
特に感じていることはありません。子どもがレッスン中に買い物ができるので、その点はいいかなと思います。
- 改善を希望する点
息子が楽しく通っていることを有り難く思っています。個人的な理由で休んだときの振替はないので、振替できると嬉しいです。
- 通っている/いた期間: 2020年9月から
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ