- はじめたきっかけについて
ネットで検索しました。中学受験で音楽の科目があり、少しでも学んでいたらテストが受けやすいと考えたからです。あと、月2回で月謝が5454円と手頃だったからです。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
ドラムのグループレッスンで、先輩の演奏を聞いて学んだり、後輩の手本になったり、自分のパートを確実に仕上げたり、ピアノと違い、自宅で練習できないので、集中力がつき、目、耳、両手、右足を同時に使う事ができるようになりました。
- 子供が楽しそうだったか
新しいリズムを覚えて、曲のレパートリーが増えて、どんどん上達して楽しみが 増えました。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
出っ歯でいつも口が開いていたのですが、ドラム演奏をするときは閉じていてよかったです。意識して口を閉じるように注意する回数が少なくなりました。
- 通っている/いた期間: 2015年5月から1年11ヶ月間
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ