- はじめたきっかけについて
土日にあるクリスマスコンサートのときに入りたいといわれました。それ以前にも何度かイベントに連れて行きました。親がついていかないと言われたので面倒くさいが勝っていましたが、体験レッスンのときにとても楽しそうにしていて、子供のやりたいを叶えてあげたいと思い、入会しました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
結局飽きてしまって休日に他のことをするのが優先されて辞めることになりました。が、得たものはあったと思います。褒められて伸びてどんどん覚える。簡単な曲でも形になり最後まで弾ける達成感はあったのかなと思います。親じゃない人から褒められるってなかなかないと思います。
- 子供が楽しそうだったか
シールがもらえる、先生を驚かせようと家での練習をするなど前向きでした。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
自分が低学年の頃ピアノを習っていて、子供とレッスン前に復習や宿題のピアノを弾くことができて楽しかったです。ただ、わたしも中途半端に辞めたので何かを一緒に弾くとか、ステップアップしたことは教えられなかったのでこればかりは望んではいけないと思いました。
- このスクールの雰囲気について
先生がおとなしいなりにも子供にたくさん話しかけてくれて、勝手に弾き始めたり次の曲に進まずお気に入りの曲を弾き始めても合わせてくれて、流石に幼児クラスがあるだけ先生方の接し方が素晴らしいと思いました。
- コース・カリキュラム・指導内容について
編入予定だったのでそれまではマンツーマンレッスンでした。早く追いついてグループレッスンに混ざろうとしていたので、無駄なくできる分小さい子供にとっては1人でコツコツするのはもしかしたら楽しくなかったのかなと思いました。
- 施設・設備について
駅前なのでアクセス抜群、またピアノ以外に音楽教室もしているのでルームの数も充実しています。ただ、ビルのなかなのでトイレが遠い。土日になるとレッスン入れ替わりの時間帯はエレベーターが混みます。
- 改善を希望する点
振替がなかなかできないので小さいうちは大変かなと。
また、発表会があるんだけどやってみますかと言われましたが他の教室と合同でしかも月謝以上の参加料。参加させたかったのに、わざわざ遠出してまで一曲だけ弾いてって感覚が親としては難しかったです。申し込もうとしたときに初めて参加費の存在を知りましたので前置き説明って大事だと思います。
- 通っている/いた期間: 2022年12月から
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ