- はじめたきっかけについて
娘の友人がピアノを始めたこともあり、習い事を受けさせたいと思っていましたが、娘自身も影響を受けてピアノに興味を持ち、自分もやりたいと言ったためです。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
はじめは音楽の基礎も何も分からなかったですが、通ううちに習って覚えたことを嬉しそうに話してくれました。最終的にある程度のクラシックの曲を弾けるようになりました。
- 子供が楽しそうだったか
このスクールを通じて何事も継続することの大切さを学んだようです。ピアノも毎日触らないと指が動かなくなるということを以前口にしたことがあり、それがよく理解できたようで、それからは毎日ピアノに励んでいました。趣味程度ではありますが楽しそうでした。また、他のことにも継続して取り組むようになりました。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
発表会などもありましたがその目標に向かって練習することや、元々緊張しいな子ですがスクールを辞める時には舞台の上に立つことも少し慣れてきたようでした。自信もついたようです。
- このスクールの雰囲気について
先生が優しく、明るい方だったので印象が良かったです。他の子達も楽しそうで、やる気がある子ばかりだったのでそれに娘も感化されていました。
- コース・カリキュラム・指導内容について
個人のやる気や技量にあったコースを選ぶことが出来、それに沿った指導をして頂くので無理なく上達できたと思います。進捗状況も先生とお話する中で分かりやすく説明してくださるのでこちらも安心して子供を通わせることが出来ました。
- 施設・設備について
特に不満はありません。少し人数の割に狭いかなと感じるくらいです。
- 改善を希望する点
元々友人の影響で始め、やる気がすごくある訳ではありませんでしたが結局中学3年生まで続けることが出来、引っ込み思案だった性格も少し明るくなり自信も得られたようです。これは先生の個人に寄り添った指導のおかげなのではないかと思います。やる時はやる、休む時は休むことを教えて下さり、集中力もついたように思います。指導に関しては本当に感謝しています。
- 通っている/いた期間: 2013年5月から
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ