- はじめたきっかけについて
ピアノの弾ける男の子が格好いいと思ったから始めました。また、親が二人ともピアノ未経験で音楽が良くわからないため、自分の子には楽しめるようになってほしいと思っていた。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
はじめはドも引けなかったが、半年通って両手で簡単な曲を弾けるようになった。また、毎日練習をする習慣もついた。
- 子供が楽しそうだったか
みんなで先生のピアノの周りに集まって歌うのを楽しそうにしていた。また、シールを沢山テキストに貼れるので、それを楽しみにしているようだった。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
練習するとできなかった曲が弾けるようになるという体験ができたことがとても良かったと思う。おかげで他の鉄棒なども根気よく練習することが出来ようになったと思う。
- 改善を希望する点
教室がもう少しひろいといいなと思う。自分のエレクトーンから先生のピアノまで移動する際に結構せまいので。
- 通っている/いた期間: 2019年6月から
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ