- はじめたきっかけについて
どれみぱーくという、月一回のレッスンへ1歳から行きはじめて、ぷっぷるコース?という2歳のクラスへ進級し、そのまま幼児科までいきました。おかあさんといっしょを見て、よく歌っていたので、音楽が好きなのかな?と思い、お試しで連れて行ってみたのが最初です。ヤマハは、私も子供の頃習っていたので、知っている分なんとなく安心感がありました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
人前での発表が、積極的にできるようになったと思います。物おじしなくなったというか…。
上達は、幼児科の2年間で両手で弾けるようになり、伴奏まで付けられるようになったので、親としては満足しています。
今は、CMやYouTubeで聴いた曲も、好き勝手に弾いて楽しんでいます。
- 子供が楽しそうだったか
グループでのレッスンなので、お友達と一緒なのが楽しそうかなと思います。グループのみんな仲良しで、いいところを褒めてくれるので、娘もお友達のいい所をいっぱい見つけて言ってるそうで。先生も、そのようにレッスンを進めているのかと思います。優しい心が育っているようで、嬉しいです。他の子の演奏を聴いて、こう弾きたいと刺激を受けるのでモチベーションが下がらない所がいいかなと思います。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
やはり、発表会が楽しみです。大きなホールのグランドピアノで弾けるので、それも楽しみの一つです。
- このスクールの雰囲気について
先生は、子供の事をよく見てくれているので、親としては安心感があります。出来ていない所は、子供にわかる様に噛み砕いて説明してくれます。幼児科の時は、親も一緒に入るので、子供が甘える時もありましたが…他の子も同じような時もあるので、お互い様な雰囲気に助けられました。
- コース・カリキュラム・指導内容について
先生の指導内容やカリキュラムは、きちんとしていて、上達しているし良いのですが…年々少しずつレッスン料が上がるのが、今後どうなるのか心配です。下の子も控えているので、これが2倍になるのかぁ…と思うと。
- 施設・設備について
建物は古いですが、所々リフォームしている感じです。教室が広い所がいいと思います。
コロナだからか、レッスン毎に先生が楽器拭いてくれます。
- 改善を希望する点
とりあえず、ピアノを楽しそうに弾いているので習わせて良かったかなと思います。それなりに、弾く力は付きます。
振替レッスンは無いので…あれば助かりますが、無理なんだろうなー。
- 通っている/いた期間: 2019年5月から
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ