- はじめたきっかけについて
2年生の時に体験教室のちらしを見て習い事を知りました。楽譜が読める力があると小学校の音楽の授業も楽になるだろうと思って通わせることにしました。本当は体験だけで終わりたかったのですが、本人がやりたいといったので入会を決めました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
グループレッスンでしたが、2人グループだったため手厚くレッスンを受けることができました。ある程度エレクトーンを弾けるようになりました。ただ、子どもは努力も練習も一切せず、ただ当日行って弾くだけだったので特に物事に取り組む姿勢に変化はありませんでした。
- 子供が楽しそうだったか
特にやる気は出ませんでした。ただただその場に行って何となく弾くだけでしたので、うちの子には向かない習い事なのだと思いました。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
楽しかったポイントはありません。月謝の無駄だという気持ちでいっぱいでした。
- 改善を希望する点
無料体験のちらしには、月謝の他に教室使用料などがかかることを大きな文字で記載されていないかった。
- 通っている/いた期間: 2007年10月から3年2ヶ月間
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ