- はじめたきっかけについて
赤ちゃんの頃から音楽好きで、音楽に乗ってダンスしたり声を出したりしていたので、音楽教室に通わせようかなと考えた。
ピアノは早くから習わせるといいと聞いていたのでいつかはピアノをと考えていた。
体験レッスンに行くと先生の歌とピアノが上手だったので、いい音楽に触れて欲しいと思って入会した。本人も楽しそうだった。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
初めは恥ずかしがってママと一緒でないと出来なかったけれど、今では自分から先生の質問に答えたり、大きな声で歌ったりピアノを弾いたりできるようになった。
先生のピアノを弾いてるところをじーっと見て、家に帰ってからおもちゃのピアノでマネをしている。
- 子供が楽しそうだったか
歌ったり、音楽を聴くだけでなく、音楽に合わせて身体を動かしたり、カスタネットや鈴などいろんな楽器に触れさせてもらえるので子どもも毎回最後まで集中してレッスンを受けられている。
マイペースで割と自分の世界がある子ですが、先生やお友達の話が聞けるようになった。
先生が毎回1曲エレクトーンを弾いてくれる。足の動きが気になるようで、毎回楽しそうに見ている。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
一緒にレッスンに参加するので、どんどん子どもが成長していくのが見れて嬉しい。
最初は2歳だったので先生との会話が成り立っていなかったけれど、今では先生の質問を受け答えできている。
レッスンの開始時間が平日夕方(早い時間)なので、仕事をしていると時間が厳しい。平日もう少し遅い時間があるといいなと思う。
- このスクールの雰囲気について
先生が明るくて子どもたちを本当に可愛がってくれるので子どもたちと先生の信頼関係も築けていると思う。
子どもがこの曲やりたい!というと次の週リクエストに答えてくれたりするので子どもも嬉しそう。
- コース・カリキュラム・指導内容について
季節に合わせた教科書や曲なので、まだ四季がわからない子どもでもわかりやすくていいと思う。
3ヶ月で一冊教科書が変わるので飽きずに終えられる反面、その都度教材費がかかるのでちょっと高いかなと思う。
- 施設・設備について
防音の教室なので子どもたちがどんなに大きな声で歌っても、笑っても周りに迷惑かけないので、気にせずに楽しめていていいなと思う。
- 改善を希望する点
先生だけではなくて受付の方も子どもに話しかけてくれたり明るくていい人が多い。
休むと振替ができないので、振替できるといいなと思う。
- 通っている/いた期間: 2022年5月から
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ