- はじめたきっかけについて
幼稚園の隣で教室をしていたので、習い事を知りました。同じクラスのお友達が通っていて楽しそうだったので、通うことにしました。お友達がすごく教室が好きだと言っていたのが決め手になりました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
楽譜を自分で読めるようになり、すぐに読めるようになりました。みんなに後れを取らないように家でも練習するようになりました。自分もグループ行動で後れを取らないように、きちんと取り組めるようになりました。
- 子供が楽しそうだったか
先生が根気強く練習をしてくれたので、子供もあきらめないという気持ちが出ました。休憩をかねて楽しい歌を歌っていました。一緒に演奏をするのが楽しかったようです。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
みんなで協力して一つの音楽を演奏していくという指導が良かったです。最初は恥ずかしそうにしていたのに、どんどん自信をつけていき堂々と歌っている姿を見るのが楽しみでした。
- 改善を希望する点
先生が変わってしまい、好きだった先生から子供が気に入らない先生に変わり残念だったので、先生について意見できる場が欲しかったです。
- 通っている/いた期間: 2011年4月から2年11ヶ月間
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ