- はじめたきっかけについて
幼稚園入園前に集団生活に慣れさせたかったことと、歌うことが好きだったので、音楽教室に通わせようと思った。自分自身ヤマハ音楽教室に通っていたこともあって、ヤマハにした。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
集団生活にも慣れていなかったため、最初は前に出ることもなくもじもじしていることも多かったですが、3ヶ月ほどたつとお友達と一緒に歌ったり踊ったりできるようになりました。先生のいうこともある程度理解し、その通りにできるようにもなりました。今では親から離れ、前にでてひとりで歌うこともできるようになりました。
- 子供が楽しそうだったか
同じ歌を何度も歌いますが、毎回歌い方(座って歌う、振り付けをつけて歌うなど)を変えることによって楽しく歌うことができていました。また、カスタネットや太鼓など楽器を要所要所に使うことで、さらに歌うことの楽しさを学んでいるような気がします。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
息子が毎回楽しそうに大きな声で歌う姿を見ることが本当に楽しみです。親から離れ、一人で先生のところにいきピアノに合わせて歌うことができている時は感動しました。
- 改善を希望する点
病気で欠席した時などに振り替え対応できればよいと思います。曜日ごとにレッスン内容が違うなど難しいケースもあるかと思いますが、その週内で対応してもらえたらと思います。
- 通っている/いた期間: 2018年5月から
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ