- はじめたきっかけについて
ヤマハ音楽教室は、私自身が15年間通っていたため親しみがありました。そのため、娘がピアノを習いたいと言い出したら、ヤマハ音楽教室に通わせようと考えていました。本人も乳児の頃から音楽が大好きで、歌を歌ったり、ピアノを習う前からピアノを弾いたりするような赤ちゃんでした。ヤマハ音楽教室に通い始めたのは、自然な流れだったと思います。私が通っていた頃はあまり理解していたわけではありませんが、実際体験教室に行ってみると多角的に音楽に親しめるように授業が進められており、娘も楽しく通えると思いました。先生もこども慣れした方で安心して任せられると思いました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
技術的な面はまだまだ先の話なので、ここでは触れません。普段から一人で遊ぶのが好きで、友達との関わり方が上手でなかった娘が、同じクラスのお友達と楽しく授業に取り組めていて、それだけでも教室に入れたかいがあったと思います。
- 子供が楽しそうだったか
体を動かしながら、みんなで歌を歌うのが楽しいみたいです。また、音程の出し方を先生がピアノや手を使って教えてくれて、今まで出なかった高い音も歌うことができるようになってうれしいと言っています。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
先生が娘のことを逐次誉めてくれるのを嬉しく思います。乳児の頃から音程がしっかり歌えると親としては自負していましたが、先生から音程がしっかり歌えていると具体的に誉めてもらえて、親として誇らしくも感じます。
- 改善を希望する点
今平日の授業を受けているので仕方がないかとはおもいますが、4人しか生徒がいないことが残念です。もう少し生徒がいると、もっとバラエティーにとんだ授業ができるとおもいます。
- 通っている/いた期間: 2019年5月から
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ