- はじめたきっかけについて
ピアノは頭が良くなる。習い事でどれがいいか迷うならピアノが一番いいと聞いたから
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
あまり授業で積極的に発言したりしない子だが、ピアノを習っていることで、クラスや学校でピアノをひく機会(卒業式、合唱コンクールなど)に進んで参加している
- 子供が楽しそうだったか
とても小さい頃から通っていて、ずっと同じ先生に指導していただいているので、先生もどんな子かよくわかってくださっているし、子供も慣れているので、話がしやすく、学校でのことなど色々とお話出来て通うのが楽しそう
- 親としてうれしかった/気になったことについて
小さい頃は発表会に、いっしょに参加で、ちょっと緊張したけれど、って学校のこと授業より楽しそう。年々月謝料が上がるのが少しつらい
- このスクールの雰囲気について
小さい頃はグループレッスンで、なかなか一人に時間をかけて指導してもらうことができなかったが、今は個人レッスンで30分しっかりと指導してもらえるし、学校でピアノを引く場合の指導もしてもらえるのでありがたい
- コース・カリキュラム・指導内容について
一時期通うのを嫌がるときがあり、やめようかと思ったりもしたが、技術を磨く厳しめのコースから音楽を楽しむコースへの変更を進められ、十年以上続けることができている
- 施設・設備について
複合施設の一角なので、待合室が狭い。古い建物なのでエアコンが壊れたり、効きにくかったりすることがよくある
- 改善を希望する点
音楽教室だけでなく、英語教室もあるので両方通っている子も多い。どちらも履歴書に書ける資格が取得できる
- 通っている/いた期間: 2017年以前から
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ