- はじめたきっかけについて
テレビのCMを見て、子供がやりたいと言い、始めました。体験では、何も分かっていないにも関わらず、子供のいいところを探して誉めてくれました。子供をその気にさせるのがとても上手で、子供がやる気満々になってしまったので入会しました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
聞いて、歌って、弾いての順で今も楽譜が読めているか怪しいところはありますが、宿題をやってきて、完璧ではなくてもやって来た事を誉めてくれるので、宿題をする、練習する習慣がつきました。技術はまだまだですが、できなくても、やれば少しずつできるようになる!という自信に繋がっていると思います。
- 子供が楽しそうだったか
エレクトーンを触れることが嬉しかったようでした。体験ではあっという間で、一回のレッスンでやることをざっくりまんべんなく体験できたと思います。次から次へと内容が変わるので飽きずに楽しんでいたと思います。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
レッスンから帰ってきて、今日はここまでできた。次はここまでが宿題だよ!と目標をもってやれています。具体的なことは子供は言いませんが、あまりできていなくても出来ているところや、頑張っていたところを見つけて先生が誉めてくださっているようで、レッスンから戻るとニコニコしています。
- 改善を希望する点
今は個人レッスンなので自分のペースでのんびりやっています。子供も楽しく通っているので、不満は特にありません。
- 通っている/いた期間: 2017年5月から
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ