- はじめたきっかけについて
4才になり徐々に相手のお話をしっかりと聞き、理解しようと考えることができるようになってきたため、音楽教室を見学し、先生も優しく息子も頑張れそうとの事だったので(通える範囲内の距離である部分も含め)良いと思い通わせました
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
ピアノを弾く事だけでなく、音遊びの様な、楽しい雰囲気でしたが、小学生になると、個人レッスンに変わり、楽譜を正しく弾ける事を目標にレッスン内容が変わりました。保護者の付き添いもしなくなりましたが、1人で頑張って通い、家でも、時間があればピアノの練習をして、だんだん上手になっていると思います。
- 子供が楽しそうだったか
見た目はベテランの先生であるが、指導内容は淡々としており、幼児にとって楽しめる感じではなかったです。最近、子どもたちが自身が楽しめるように、音を変えたり、発表したりと工夫され、子どものやる気も出てきたように思います。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
でも、個人レッスンで短い時間でしっかり集中して弾けているのかなと毎日の練習を聴いていて思うのと、なんだかんだレッスンの後に買い物に一緒に行ったり喋りながら帰ったりと小学生になってからはなかなか出来ないことが出来て楽しいです。
- このスクールの雰囲気について
先生が明るく接してくださったのは印象が良かったです。恥ずかしがり屋でなかなか発表できなかった娘を待ってくださったり、娘の心の準備ができるよう発表の順番を最後に調整してくださったりしました。
- コース・カリキュラム・指導内容について
先生の盛り上げ方も上手で教室の雰囲気が楽しいのは良かった。小道具も色々使ってもらえて、どうにか子供たちに興味を持ってもらおうとする指導は先生の工夫だと思うしすごいいいと思った。
- 施設・設備について
ビル自体が、きれい、入りやすい、安心、安全な印象です。池袋駅からも近く、向かうまでの道のりも、安全な道のりだと思います。ビルの入り口も開けていて安心です。
- 改善を希望する点
将来、保育士になる事が夢らしいので、仕事上、必要なピアノを弾ける様になって欲しいし、途中で、嫌になる事なく、楽しくピアノ教室に通い続ける事が出来る事をねがっています。
- 通っている/いた期間: 2021年4月から
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ