- はじめたきっかけについて
私も同じ場所でピアノを習っていたことがあり、
子供が小学校に入ったタイミングで、ピアノに興味を持ってもらうキッカケとして、入りました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
間違ったところの中でも、重点的に練習する必要があるところはきちんと譜面にメモをしてくれていたので、家で練習を見る時も指導しやすかったです。
最初は練習を面倒がっていましたが、なんだかんだ6年続けて、継続する力も付いたと感じています。
- 子供が楽しそうだったか
習いたての頃は集中力に欠いていたような印象でしたが、ピアノにハマった頃から、楽しそうに取り組んでくれるようになりました。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
やはり、発表会で日頃の成果を舞台で見ると、ハラハラしますが、それ以上に嬉しいですね。
- このスクールの雰囲気について
先生が根気よく優しく教えてくださっていたので、辞めずに取り組めたのではないかと思います。
その点、先生には感謝しかありません。
- コース・カリキュラム・指導内容について
基礎コースから始めましたが、徐々に上達し、今はそれなりに弾けるようになっています。
- 施設・設備について
昔から変わらず、良い施設&設備だと思います。
私自身も通っていたこともあり、懐かしい感じがして贔屓目に見てしまいます。
- 改善を希望する点
ピアノに取り組むことで、音楽の授業で譜面をスラスラ読めたり、感性が磨かれるので、通わせて良かったと思います。
- 通っている/いた期間: 2015年6月から
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ