2024年版

横手市

子供に人気の習い事ランキング

その他音楽教室編

お下がりのエレクトーンを弾いたりして、自宅でも音楽に触れ合う時間が増えました。幼児科ということもあり、まずは楽しむことに重きをおいてくれている印象で嫌がらず続けられています。

ピアノをやってみたい、ということで始めたのですが、レッスンの中でたくさんの曲や打楽器に触れることができ、ピアノやエレクトーンはもちろんですが音楽が好きだということが多くなりました。どちらかというと消極的な子どもだったのですが、先生やグループレッスンでのお友達のおかげで、前向きにごんばれているようです。

年1回発表会がありますが、課題曲がハードルが高くかなり練習しないと弾けません。なかなか思うようにできないときも多々ありますがすぐにあきらめない気持ちを持つことができるようになったと思います。

楽譜を読むことはできないが、ドレミファソの5音は耳で聞き分けられるようになり、楽しそうにピアノをさわっている

先生には歌声をほめられて、この部分は一人で歌って等とお願いされたりして歌に自信を持ったようです。両手で弾く曲も苦手意識を持つ前に、レッスンで教わる前にＣＤやDVDでイメージを持たせてくれるので、音や、歌詞を覚えるのが早くなりました。粘り強く取り組めるようになったと感じます。

初めのことは、その時の気分で行きたくないということがありましたが、何とか通わせることで、一つのことを継続して続けていくという習慣が子供につきました。教室の授業も、エレクトーンを弾くだけでなく、歌を歌ったり、リズムをとったりと変化があり子供にとってもよかったようです。今では同じグループの子供たちと一緒に進んでいくという気持ちが芽生え、がむしゃらに頑張るという子供ではないのですが、上達はそこそこに継続して通っています。