- はじめたきっかけについて
東京五輪やNBAを一緒に見ていた3歳の息子が「バスケットやりたい」と言ったことから。幼稚園かつ週末のみ参加できる場所を探したところ、このサイトでプレイフルを見つけました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
はじめは消極的ですぐに休憩していましたが、遊びを通じてボールに慣れて体力もついたことで、ドリブル練習したり、シュートにチャレンジしたりするようになりました。
- 子供が楽しそうだったか
お兄ちゃんお姉ちゃんと鬼ごっこ感覚で遊んでもらえるのが楽しかったようです。はじめは試合でもパパと同じチームつきっきりだった息子が、今では「お兄ちゃんたちのチームに入る」と背伸びをして小学生チームに混ざって頑張っています。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
こんなに早い年代から息子と一緒にバスケをプレイして楽しめている、そんな場所が身近にあることに感謝です。また息子のプレイに積極性が出てきていること、練習後に「パパみたいにシュートを決められるようになりたい」と全体感想で言っていたこと、などなど息子の成長や発言に驚かされることが多いです。
- このスクールの雰囲気について
バスケを「教わる」ではなく「楽しむ」、いい意味で緩くてほんわか雰囲気がうちの子には合っていると思います。またコーチが「大人も楽しみましょう!」と声をかけてくれるので子どもに混ざって参加しやすいです。
- コース・カリキュラム・指導内容について
親子一緒に練習して試合もするスタイルが嬉しいです。全体アップ→幼児・小中学生分かれて→全体試合という感じで、「発達段階に合わせた練習」と「別世代との交流」をミックスしてくださっているので、色々な刺激と経験をさせてもらっています。
- 施設・設備について
ミニバスと正規リングの両方あるので、大人もシューティングを楽しめます。また小学生や幼児が正規リングで試合する経験はミニバスがある日本では貴重かもしれません。小学校体育館の時は、比較的こじんまりしていて、それはそれでいいですし、色んな環境でバスケをできることも魅力のひとつだと思います。
- 改善を希望する点
うちの子は3月生まれで、同学年の子に比べて足腰がしっかりするのが遅く、もし同学年集団でバスケを始めていたら「うまく出来ない」とやる気をなくしていた気がします、性格的な面も含め。プレイフルでは、毎回違うメンバーとの交流の中で、周囲との比較ではなく、自分自信の成長を楽しめる場所になっていると思います。幼稚園行事や家族の予定があっても気軽に休めて、行きたい時に行くスタイルやペースが子どもも親もちょうどよく、年中からはじめたバスケを小学生以降も親子で楽しめそうです。
- 通っている/いた期間: 2021年7月から
プレイフルバスケットボールアカデミーは、自己肯定感を育む静岡市の全域(清水区、葵区、駿河区)を中心に活動するミニバスケットボール教室です。
PLAYFUL Basketball Academyの2つの特徴
1.「プレーヤーズファースト」
スポーツのもつ意義を追及することでバスケットボールを愛する人の輪を広げます。スポーツっていいな、バスケットボールっていいなと感じていただき、お子様も、それに関わる方々にも「楽しいなぁ!」と思えるようにしたいと考えています。2.ジュニアスポーツを通して、日常生活が豊かに
バスケットボールを通して、笑顔や笑い声が生活にあふれ、選手とチームに関わる人々が対話しながら、学び続ける環境づくりを提供しています。人を大切にできる人へと成長していただきたいという考えで指導しています。3.「楽しさ」を探究しています
私たちは、「楽しさ」には、5つの深さがあると考えています。
・「触れる」楽しさ 【どんなスポーツ?】
・「やってみる」楽しさ 【体験したい!】
・「できる」楽しさ 【シュートを決めたい!】
・「知る」楽しさ 【こんなこともできるんだ!】
・「深める」楽しさ 【もっとやりたい!】PLAYFULでは、以下のように考えています。
・キッズクラス→「触れる」「やってみる」楽しさの追求
・ジュニアクラス→「やってみる」楽しさの追求
・スキルクラス→「できる」楽しさの追求