幼児期から子どもに音楽を習わせたいと考えるパパママが多い中、今も昔も人気がある楽器「バイオリン」。その優雅な音の響きとイメージから、憧れているパパママも多いのではないでしょうか。
でも実際子どもに習わせるとなると、月謝は高いの？楽器のメンテナンスは？練習はどうすればいい？など疑問は尽きません。
そこで今回は、「新響楽器 バイオリン教室」をピックアップ！レッスン内容や月謝など、さっそくチェックしていきましょう。
多彩な楽器が楽しめる、新響楽器の音楽教室
阪神地区に多数の音楽教室を開校している新響楽器。多彩なコースで子どもたちの「音楽を楽しみたい！」という気持ちに応えています。
多くの教室が JR・阪神・阪急各沿線の駅前のため、気軽にレッスンや練習の通いやすさも特徴の1つ。経験豊富な講師陣が、子ども一人ひとりの目標やレベルに合わせた楽しいレッスンを提供しています。
初めてでも大丈夫！新響楽器 バイオリン教室
楽器の習い事で、バイオリンはピアノに続く人気の習い事。クラシックのイメージが強い楽器ですが、どんなジャンルの曲も演奏することできます。
初めてバイオリンに触れる子でも安心して通えるよう、講師が楽譜の読み方からしっかりサポート。一人ひとりのレベルに合わせたレッスンで、自分だけの音色を奏でられるようになります。
新響楽器 バイオリン教室の料金や内容は？
バイオリンはクラシックな楽器だからこそ、独学で学ぶことはとても難しい楽器です。 新響楽器 バイオリン教室では、基本フォーム、運指など基礎をしっかり身に付けるところからスタート。練習を続けていくことで、さまざまな曲にトライできるようになります。
ピアノよりも高級なイメージがあるバイオリンですが、実際に習うとなるとどのぐらいの費用がかかるのでしょうか？入会費や月謝などの費用は次の通り。
4歳頃〜
入会費：5,500円
月会費・月謝：9,350円
教材費：2,088円程度／1冊あたり
施設費：教室によって異なります。
レッスン回数：年間40回
小さい頃からバイオリンを習うメリットは？
子どものうちからバイオリンを習うメリットは、どんなものがあるのでしょうか。メリットはたくさんありますが、代表的なものは次の4つ。
1. 音感がつく
バイオリンはピアノのように押したらその音がでるという楽器ではありません。左手の指で弦を押さえて自分で音を作らなければならないため、少しのズレを聞き分ける耳が育ちます。
2. 弦楽器に親しめる
子どもの音楽の習い事といえば、ピアノというイメージが強く、バイオリンをはじめとする弦楽器にふれる機会は少ないかもしれません。
そのため、習い事を通して幼児が弦楽器に親しむ、良いきっかけになります。
3. 集中力がつく
バイオリンは他の楽器以上に感覚を研ぎ澄ます必要があります。自分の音と先生の音を聴き比べて、高い・低いと注意されて直す訓練で集中力が養われます。
4. 左右の手で全く別の動きをするため、脳が活性化する
右手で弓を持ち左手で弦を押さえるバイオリンは、左右で違う動きをするため脳が活性化すると言われています。
続けられる？先生との相性は？まずは体験レッスンへ！
バイオリンに限らず、音楽の習い事は長く続けて技術を習得するため、先生との相性がとっても大切。どんな先生がどんなレッスンをするのか？はぜひパパママにも確認してもらいたいポイントとなります。
新響楽器では、そのような疑問に応えるため、体験レッスンを受け付けています！
体験レッスンは講師の先生に直接質問できる良い機会。バイオリンに関することやカリキュラムに関することなど、気になっている点をしっかり体験レッスンで質問してみましょう！
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