- はじめたきっかけについて
母親が子供の頃に同じブランドの教室に通っていたため。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
通い始めて何年かは、家で母親が練習を見てあげれたので辞めないで続けられた。母親がピアノを弾けないと難しかったと思う。5年生からは、曲を弾ける楽しさを感じているようで、自主的に練習している。特に勉強の息抜きとしてピアノを弾いており、習わせて良かったと感じている。
- 子供が楽しそうだったか
最初は、集団でのレッスンに通わせていたが、4年生後半からは、同じ教室の個人レッスンに変更した後から、自分のペースにあった指導を受けて、以前より 楽しく通っている。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
年に一回の大きなホールでの発表会で子供がピアノを弾く姿を観るのが嬉しく感じた。子供の成長を感じる。
- 改善を希望する点
教室で自習出来る機会があると良いかもしれない。宿題を出されるが、親がピアノを弾けないと続けさせることは難しかったと思う。
- 通っている/いた期間: 2012年4月から
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ