浦和造形研究所【美術（絵画・造形・工作）】 関教室

小学４年の時に習い事を見直そうと、工作が好きだったので、好きなことを伸ばして
欲しかったのがきっかけです。家から近かったことと、夏休みの単発講座が楽しかったので入会させました。

毎回先生が考えたカリキュラムに取り組み、２週間から１か月かけて制作します。
先生は技術を教えるというよりかは、提案するスタンスでアドバイスをしてくれると
子供から聞きました。ただ楽しいだけでなく、出された課題に沿えるよう制作しながらも自分の考えを作品に反映させる難しさを知ったのでは？と思います。

先生はアドバイスをしながらも、子供の考えを尊重してくれていたようです。年１回の
展覧会では生徒全員の作品が展示されるので、作り甲斐があったのだと思います。

学校と違って、選ばれた子だけでなく、生徒全員の作品が展示される機会があるのはうれしかったし、子供の自信に繋がったと思います。ただ、材料を先生が用意してくださるからか、月謝が他の習い事の倍かかります。芸術系の習い事なのでこんなものかと思いますが、毎週通わせられなかった(月2回コース)のが残念です。

子供の個性や考えを尊重してくれていたところがよかったです。

絵画には興味がなく、制作だけがやりたかったので、工作専門のクラスがあったのは助かりました。

先生が材料を用意してくれたので、家庭の負担がなかったのが良かった。

振替枠が多く、休んでもレッスンが無駄にならなくてよかった。ただ、振替先の先生が
いつもと違うと、教え方も違うようで、「(いつもの先生が良いので)できれば振替したくない」と言っていました。

小学校入学時に一度体験に参加しましたが、より本格的な道具や材料を用いて取り組めるコースの対象学年まで待つことにしました。学校の図工の時間では時間が足らず納得いかないようですが、ここではとことんやり切ることができるので入会を決めました。

自分のイメージしたものを形にできることで自信をもてることが増えたように感じます。工具の扱いが得意になり、家でも思いつくといろいろ作って楽しそうです。

学校では使えない工具を使ったり、時間の制限があまりないところに満足しているようです。

作品を完成させるたびに技術や表現力が上がっているように感じます。やりきる達成感を重ねていけることがうれしいです。

少人数制なので先生に聞きやすい環境です。先生自身も芸術家なので、感覚が通じるところがあるようで、楽しそうです。

小学校4年生からのコースなので、専門的な道具や材料を使用するカリキュラムが多くて満足です。

必要な材料はいくらでも使用できるので、自由度が高くいいと思います。

初期費用が高いです。画材など専門的なものなので、高価なのは仕方ないですが。