- はじめたきっかけについて
私も夫も子供の頃、ヤマハのピアノ教室に通っていたので、子供も4歳になったら習わせたいと思っていました。体験した時に先生がとても優しく、内容も充実していたので決めました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
通ってまだ1ヶ月ですが、ピアノを弾くことを楽しんでいて、教室に通うこともとても楽しみにしています。家での練習も今までふざけてしまっていましたが、少し真剣に取り組むようになってきました。
- 子供が楽しそうだったか
子供が飽きないように、空きそうになったら違うことをしてくれています。ピアノを弾くことだけでなく、和音を聴いたり、歌を歌ったりワークをしたりしてくれます。また出来たら褒めてくれるので子供も頑張っています。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
ふざけずピアノを弾いてくれるようになって良かったです。ピアノを弾くことだけでなく、音楽全体を指導していただけて嬉しいです。
- 改善を希望する点
特にはありませんが、振替がきかないので、振替や時間変更などができると助かります。月に3回ではなく毎週あるといいなと思いました。
- 通っている/いた期間: 2019年10月から
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ