- はじめたきっかけについて
幼稚園の年中の時に、体験コースを受講し、子どもがやってみたいというので習い始めました。習い始めた時からグループレッスンでのお友達がかわらず、子どもなりに安心して通えているようです。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
ピアノをやってみたい、ということで始めたのですが、レッスンの中でたくさんの曲や打楽器に触れることができ、ピアノやエレクトーンはもちろんですが音楽が好きだということが多くなりました。どちらかというと消極的な子どもだったのですが、先生やグループレッスンでのお友達のおかげで、前向きにごんばれているようです。
- 子供が楽しそうだったか
とにかく担当の先生とグループレッスンで一所のお友達が大好きで、このことがほぼ毎週あるレッスンに休まずに通えている理由かと思います。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
レッスン代や教材費は決して安いとは言えないのですが、子どもが楽しんで通う姿をみると習わせて良かったなぁ、と感じています。中には担当の先生と合わず辞めてしまう方もいるようですが、お蔭様でいい先生に巡りあえてよかったです。
- このスクールの雰囲気について
いつお会いしても明るく、前向きに子どもにも保護者にも声をかけてくださるので、安心できますし、信頼しています。慣れからか少しおふざけモードになることもあるのですが、そんな時はきちんと叱ってくださり、そのことも信頼につながっています。
- コース・カリキュラム・指導内容について
小学校1年生になって、今までのグループレッスンに付け加え、個人レッスンも始めました。負担が大きいかなと心配もあったのですが、幸い個人もグループと同じ先生にみてもらえるということで、はじめまし
- 施設・設備について
豪雪地帯のためやむを得ないかとおもうのですが、駐車場が少なく、さらに冬になると積雪のためさらに駐車スペースが少なくなってしまうのが残念です
- 改善を希望する点
どの先生方もいつも明るく、自分の担当の生徒でなくてもあいさつを丁寧にしてくださったりして、ありがたいです。また、通いやすいです。
- 通っている/いた期間: 2019年5月から
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ