- はじめたきっかけについて
幼稚園の年少の頃に、テレビでサッカーの中継を見ていたこども自身が、「やってみたい」と言ったのでやらせることにしました。
教室はネットで検索し、通いやすいクラブを2ヶ所ピックアップして体験してみたところ、こどもがリベルタを希望したので決めました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
ポジションはキーパーなのですが気が小さいところがある子なので、PKのような場面では不安で固くなっているのが一目瞭然でした。そういう時にコーチはこども自身ではなくチームメイトに「○○を信じろ❗️ 絶対に大丈夫だから」とチームがまとまるよう声をかけ、実際そうやって、6年生の時の大会で優勝できました。
あの時の経験でこどもも自分に自信が持てるようになったと思います。
- 子供が楽しそうだったか
前述の通り、とても前向きで明るいコーチで、こどもが伸び伸びと練習できました。また、ただ楽しいばかりではなく、礼儀作法も指導してくれていて、例え親の前であってもけじめのない行動はきちんと叱る姿勢がとても好印象でした。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
合宿や大会でチームメイトと頑張ったり楽しんだりする姿を見るのがとても嬉しかったです。夏冬の宿泊合宿では、普段会わない地域のチームとの交流があり、こどもにとって良い経験になったと思っています。
- このスクールの雰囲気について
コーチが明るくハキハキした人だったので、クラブのまとまりも良く、普段は和気あいあいといった雰囲気でした。しかし練習や試合はキビキビしていて、けじめがしっかりついていたように思います。
- コース・カリキュラム・指導内容について
合宿の時には進級テストがあり、課題をクリアして合格になると級に応じたソックスが貰えました(もちろん買うわけですが)。
そのソックスを履いて大会に出るのがステイタスになるので、こどものやる気を引き出すのにいいシステムだと思いました。
- 施設・設備について
市の公園や小学校のグラウンドを借りての練習なので、それぞれの都合で練習ができなくなることがあるのが残念でした。
- 改善を希望する点
指導して下さるコーチとの相性が良かったので、そこが大事なんだと思っています。
- 通っている/いた期間: 2016年5月から
「心の体力づくり」を絶対の教育理念とし、子ども一人ひとりが笑顔で元気に成長していく姿を見守り、
明るい未来につなげていくことを目指しサッカーを通して人を育てていくリベルタサッカースクール 。◼︎真の自由を学ぶ「Liberta」はイタリア語で「自由」を意味します。自由とは、周りの人たちと協調でき、理解を得られ、認められて、はじめて得られるものです。サッカーは自由気ままにプレーしていては、決してゴールをきめることはできません。身を挺して仲間にパスを送る、信頼を得てパスをもらう、相手に立ち向かう勇気を奮い立たせる。その結果が“自由なゴール”につながります。サッカーを通して子どもたちに「真の自由」を体現してもらいたいと思っています。
◼︎人間力を育むサッカーという素晴らしいスポーツを通じ、子どもたちに「挨拶がしっかりできる」「時間を守ることができる」「約束を守ることができる」「リーダーシップを取ることができる」「人の気持ちや痛みがわかる」「感謝の気持ちを持つことができる」「自分より弱いものをいたわることができる」など、サッカーの技術向上だけでなく、心のたくましさを養うことで、社会生活に必要な基礎力の育成に重きをおいています。目の前の障害から逃げずに勇気をもって立ち向かっていける子どもたちを育てる。"サッカーを通して人間力を育む”それがリベルタサッカースクールです。
◼︎環境が人を育てる全員が資格を持ったプロの指導員で、定期的に指導員研修を実施し質の高い指導を提供しています。
また、年下の子の面倒をみたり年上の人に憧れて努力をしたり、異年齢との交流を通して子どもの新たな成長を促します。
さらに、仲間同士との関わり、チャレンジする舞台、真剣に指導する指導者との関係を通して子どもたちが「子ども自身で考え、周囲の環境を良くしていこうと思える」環境づくりを行っています。◼︎親に負担をかけない心遣い子どもたちを主体としたスクール運営により、親御さんの係りや当番制などの制度は一切設けておりません。
親御さんの負担なく安心して大切なお子さまをお預かりできる点もリベルタサッカースクールの魅力のひとつです。