- はじめたきっかけについて
低学年の頃から「塾」というイメージはなかったが、何かしら頭を使う物には通って欲しいという考えがあった。自分のように計算がパッと出来ないと困るという思いもあり体験をさせてみた。教室が開いている時間に来て勉強していくというスタイル。どうしても混み合う時間帯があり質問したり見てもらいたいが、なかなか来てくれないという時もあるようだ。が、教えなれているベテランの先生方が少し時間を延ばしてくれたりして調整しながら対応してくれている。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
少しは計算できるようになったという印象。自分のように数字が苦手・・というイメージはないので安心している。
- 子供が楽しそうだったか
年に二回くらいか、商品が出る検定が教室内で行われている(有料)。自分の目指している級ではなく学年で内容が決められており満点賞・参加賞といった形で何かがもらえるテストは楽しいらしい(実際の様子は忘れたが、例えば1級を取っている児童であっても2年生であれば5級程度の問題といった具合)。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
検定に向けて少しは頑張ろうという前向きな姿勢を持つことができるようになったと思う。これくらいまで出来る様になったら受験してみようと先生から提案してくださるので本人も自信をつけて臨めているようだ。
- 改善を希望する点
混み合う時間帯が出てしまい、待ち時間が長くなる時は指導者を増やすとか、低学年は帰宅時間が早いから推奨時間は この辺り・・など提示があると より快適かなとは思っている。
東京を中心にそろばん教室を開校しているしている児童くらぶ。国内数万人の子供たちが学ぶ国内有数の珠算教室として活動を続けています。
そろばんと聞くと少し「古い」と思われがちですが、実際には世界からも注目されている教育ツールとして国際大会も開かれるほど。
さらに、子供時代に身につけなければいけないことの中でも特に重要な力とされている計算力を身につけるためには、珠算が最も効果的だと言われていることから、OA機器が多く普及している現代でもそろばんを学ぶ子どもたちは増え続けています。そろばんを始めたいけれど、全くの初心者でついていけるか心配という子も大丈夫!女性講師が丁寧かつ的確に指導することで、着実に計算力を身につけることが可能です。
また、児童くらぶでは、週1回~2回の授業を通して、計算力だけでなく物事に対する集中力、挨拶や整理整頓の基本的な作法まで指導を行っています。児童くらぶそろばん教室はそろばんの楽しさを伝え、検定を通してさらなる向上を目指す子どもたちを全面的にバックアップしています。