- 参加した理由
何か習い事をさせたいと思っているが、運動系で自宅近くでできるものがないか探しており参加してみました。
- 教室の雰囲気
厳しいというよりはみんな楽しそうにバスケを習っていました。小学生の子が教えに来てくれましたが、うちの子はこだわりが強かったせいか少し怒らせてしまいました。先生のお話をきちんと聞ける子ばかりで練習試合の時はみんな楽しそうでした。先生が一人なので、体験の子を見ながら通常のレッスンをするのはなかなか大変そうでした。
- 先生の教え方
先生は20代で若い先生だったので、子供との距離も近く、親しみのある方でした。通われているお母さまより「小学生には良い意味で厳しく、幼児には優しめに接してくれている」と伺い、年齢によって接し方を変えていると知りました。基本的には、冒頭に説明をしてその後生徒が実践、フォーム等を随時指摘という流れでした。
- よかった点
良い意味で「楽しくバスケをできる場所」という印象でした。時間帯が17:00~と夕方なので、仕事をしていても通いやすく、小学生と一緒にバスケが出来るので、年上と一緒に行動ができる機会はなかなか少ない中、こういう機会があるのは良いと感じました。体育館も中学校の体育館なので広々使用でき、たくさん走れる環境でした。
“ココロとカラダに体力を” をモットーに、子どもから大人になるまでに身に付けるべき総合人間力を養うことに力を入れているバスケットスクール。
子どもたち一人ひとりの年齢や成長に合わせたサポート体制で、各年代の特徴に即した指導や救急処置法、バスケットボールの専門指導プログラムを有した指導陣が指導にあたります。 個別指導をしっかり行うことで、個々の運動能力の発達につなげています。
指先を使ってボールに数多く触れることで基本的な運動能力を養い、瞬間的に変わる状況と展開の速さで判断力と俊敏性を身につけ、思い切ったプレイで発想力を豊かすることができます。失敗や成功を繰り返しながら、チーム全体を高め合い成長していくことができる環境です。
勝つことだけにとらわれた指導では、一人ひとりの子どもたちの成長は望めません。試合は「ためしあい」であり、そこで試したことを修正しながらレベルアップしていく過程こそが人間力を高め、子どもたちの成長につながるという考えのもと、指導にあたっています。