- はじめたきっかけについて
新しいことをするのが苦手だった息子たちが、
外出先でたまたま勧誘していたコーチに引かれ体験会に参加してみたら楽しんでいたし、初開講のタイミングでみんな初心者からスタートというのに安心して始めました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
キャッチボールやバッティングは少しずつの上達ですが、他校の友達とも仲良くなったり、上の子はチームでも年齢が高いこともあって周りに気配りをするようになりました。
- 子供が楽しそうだったか
練習態度が酷い時以外は常に子どもたちの気持ちが上向くような声掛けをしてくれるので、一度も行きたくないと言わずに通えています。メインのコーチは年齢の低い子達にもわかりやすい言葉で指導してくれるので親も後からアドバイスする時に助かっています。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
親の送迎や観覧が必須ではないので気が楽です。実際は子どもに頼まれてずっと観ていますが、いつも先生も子ども達も楽しそうで観ていて不快に思うことがないので楽しいです。
最近入った2人目のコーチがメインのコーチと違う用語を使ったりするので特に下の子は意味がわかっているのか不安になる時があります。
- このスクールの雰囲気について
テンション高めの大人には一歩引く感じがあったので不安だったのですが、今のコーチにはそんなことなく懐いていて正直驚きました。
練習後の報告やお知らせも過去にやっていた習い事と比べて丁寧で嬉しく思っています。
- コース・カリキュラム・指導内容について
当初は高学年になると一つ上の軟式リーグに移動しなければいけないのかと思っていましたが、本人や親の意向で今のままでも大丈夫ということで安心しています。個人の事情を組んで柔軟に対応してくださるので助かります。
- 施設・設備について
人数が多くなり、コーチの目が届いているのか不安でした。二人体制になり多少マシになったのかなとは思いますが、新年度の体験会などで勧誘も行われているのでまだ増やすのか、これ以上増えるのはなぁと思っています。
- 改善を希望する点
人数が増えすぎている(特に幼い子)ので可能ならばクラスを分けるかコーチをさらに増やすかしてくれたら嬉しいです。
- 通っている/いた期間: 2021年5月から
「ココロとカラダに体力を。子どもたちの未来に笑顔を。」
〜どんな時代であっても、子どもにはきんとした人間力をつけてあげたい。〜という願いを元に、野球の技術向上だけでなく、豊かな感性を持ち、常識を持ち生きていく力、つまり“心の体力づくり”を教育理念として子どもたちと一緒に明るく実りあるスクールをつくってきたいという想いとともに運営されている野球スクールです。
◼︎子供たちの心の扉を開く「Porte(ポルテ)」とはフランス語で「扉」を意味します。
「野球が好き」という子どもはもちろん、「仲間づくりのため」や「運動不足の解消」など、参加のきっかけはなんでも構いません。スポーツの素晴らしさ、野球の楽しさを知ってもらいもらい、子供達の心の扉を開くサポートをしたい。同じフィールドで過ごす仲間たちとの一生モノの時間を育んで欲しい。という想いとともに運営されています。◼︎人間力の育成激動していく時代だからこそ、子供には、しっかりとした人間力育成にも力をいれています。
幼稚園〜小学生の間に、社会性の基礎や一人ひとりの性格の方向性が、ほぼ決定されると言われています。
そんなもっとも貴重で柔軟なこの時期に、友達との協力が大切なスポーツ「野球」はぴったりな習い事です。
楽しくボールを投げる・捕る・打つ・走る。そんなひとときの中で、子供たちは、自ずと“社会生活で必要な基礎力”や“豊かで自由な感性を持ち、力強く生きていく力”の土台を培うことができます。
私たちポルテは“野球の技術向上”はもちろんのこと、社会を強く生き抜くために必要な“心の体力づくり”を絶対の教育理念としているスクールです。◼︎子供を育てる環境つくり子供たちの健やかな成長をサポートする環境つくりにも力を入れています。
仲間同士との関わり、チャレンジする舞台、真剣に指導する指導者との関係を通して子どもたちが「子ども自身で考え、周囲の環境を良くしていこうと思える」環境づくりを行っています。元気に成長していく子供たちの笑顔を見守りながら、しっかりと明るい未来へつなげていきたい!と夢を持って活動を続けています。