- はじめたきっかけについて
なにかひとつ習い事をさせたかったスポーツなら何でもよいと思っていた先生がとても熱心で教え方が上手だったが、本人のやる気にはつながらなかった
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
宿泊合宿があったので参加させた。最初は不安そうだったが回を追うごとに自信がついてくる様子だった。
- 子供が楽しそうだったか
楽しそうなのは最初の一年くらいでだんだん辛そうになってきたので、頃合いを見て退会を促した
- 親としてうれしかった/気になったことについて
少しずつだったが上達していく様子が親としては嬉しかった。
- このスクールの雰囲気について
先生は頑張っていたが人数が少なく寂しかった。本人はチームに馴染めていないようだった
- 施設・設備について
多目的に使われる体育館だった。少人数であればちょうどよいスペースだが、学年が上がってくるにつれその体育館では狭いと思っていた
- 改善を希望する点
指導方法や年間行事に関する不満や要望はない。 強いて言えば月謝が高かったことくらい。
- 通っている/いた期間: 2017年7月から
“ココロとカラダに体力を” をモットーに、子どもから大人になるまでに身に付けるべき総合人間力を養うことに力を入れているバスケットスクール。
子どもたち一人ひとりの年齢や成長に合わせたサポート体制で、各年代の特徴に即した指導や救急処置法、バスケットボールの専門指導プログラムを有した指導陣が指導にあたります。 個別指導をしっかり行うことで、個々の運動能力の発達につなげています。
指先を使ってボールに数多く触れることで基本的な運動能力を養い、瞬間的に変わる状況と展開の速さで判断力と俊敏性を身につけ、思い切ったプレイで発想力を豊かすることができます。失敗や成功を繰り返しながら、チーム全体を高め合い成長していくことができる環境です。
勝つことだけにとらわれた指導では、一人ひとりの子どもたちの成長は望めません。試合は「ためしあい」であり、そこで試したことを修正しながらレベルアップしていく過程こそが人間力を高め、子どもたちの成長につながるという考えのもと、指導にあたっています。