- はじめたきっかけについて
音楽やピアノを習わせる事で、耳が発達し将来英語を勉強する時にも役に立つと思いましたし、リズムや音感をみにつけさせるためには必要だと思い入会しました。また、入会当初のクラスはリトミックのような感じで、小さな子供でも楽しめるよう工夫されていたので決めました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
幼児科ではエレクトーンメインだったので、ピアノをやらせたい側としては子供が少し混乱していたかなと思いました。自宅ではピアノだったので。
ヤマハひピアノ教室ではなく、音楽教室ということで、エレクトーンだけではなく、和音の聞き取り、歌等いろいろなことを教えていただいて、子供も和音が答えられるようになっていき嬉しそうでした。
- 子供が楽しそうだったか
教室でも自宅でも楽しそうにしている時もあれば、できなくて悔し涙を流している時もありました。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
その年齢にあった、指導がされていて良かったと思いました。
コロナ禍で思うように声をだして歌を歌うということができなく、それについては残念でした。
- このスクールの雰囲気について
先生は親切、丁寧でとってもよかったです。グループレッスンなので、同じグループにどういう子がいるかで変わってくると思います。
- コース・カリキュラム・指導内容について
幼児科のあとは、基本的にはエレクトーンメインとなり、グループレッスンです。我が家はピアノが自宅にあったため、ピアノでと思うと個人レッスンしかなく、またお値段も高めだったので辞めることになりました。
- 施設・設備について
教室内は綺麗でした。ただ、教室すぐの駐車場はせまく、少し歩くと駐車場はありますが砂利ですし止めにくかったです。
- 改善を希望する点
ヤマハはグループレッスンだからか、振替制度がなかったのでそれを変えていただけるともっと通いやすくなると思いました。
- 通っている/いた期間: 2017年5月から
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ