- はじめたきっかけについて
教室の前を何度か通って、通るたびにあそこに行ってみたいというので、体験教室に申し込んだのがきっかけです。ただ、体験を30分受けて、その場で決めてくださいと言われて、かなり決定を急かされたので、ゆっくり相談する余裕はなく、子どもに聞いて、どーする?やる!で決まった。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
先生は子どもに慣れていて、厳しい所はきちんと叱ってくれるので、ダラダラし過ぎがなくなった。自分から練習をするようになった。 グループレッスンなので、練習をしていかないと、自分だけ弾けないという感覚が身について良かった。
- 子供が楽しそうだったか
3ヶ月休まず通うとかわいいバッチが貰えるという特典があり、それを集めてるので、休まず行く。習慣がついた。たわいない事が意外とやる気と持続を保てるもんだなと思いました。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
幼稚園で、歌や楽器を弾く時に、先生からリズム感がありますね。とても楽しそうにやってますよ。と言ってもらえた事が嬉しかったのと、レッスン中も知らないうちに音当てが出来ていたりして身についているんだな。と感じられた。
- 通っている/いた期間: 2018年6月から
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ