- はじめたきっかけについて
野球をやりたがっており、リトルなど本格的なものでは親も負担が大きかったが、ポルテは親の負担が少ないなど参加しやすかった。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
運動神経はそれほど良くなく、人の言うことをすぐ忘れてしまう子なのであまりうまくはならなかった。先生の指導は適切だったように思えます。
- 子供が楽しそうだったか
とても楽しみにしており、毎回ウキウキしながら通っていた。参加人数が少ないのでやれる練習や内容がやや寂しかったが、本人はその中でも楽しんでいた。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
主に担当してくださった先生は熱心で丁寧で良かった。途中で講師変更があり、変更した講師はいろいろ不十分であった。しかしその講師はそのあとすぐやめてしまい、元の講師に戻った。その先生ならいろいろ安心だった。
- このスクールの雰囲気について
礼儀なども指導いただくが、それでも全体に明るい雰囲気で練習していた。とても年少な子もいるが、生徒もそれを理解して一緒に練習していた。
- コース・カリキュラム・指導内容について
主に指導内容というか、講師自体の質の問題を感じた。先述のように最初からの先生はとても良い先生で、途中変わった先生は、レッスンが急になくなったりが頻回でやがて辞めてしまった。結局もとの先生に戻ったが、その先生の良さが感じられた。
- 施設・設備について
市営の野球場を使って練習しているが、人数も少なく、他の、利用者ではない人も同じ場所に入ってくるなどがあり、そこは残念であった。また冬は暗くなるのが早く、照明などは講師が持参するライトのみなので、暗く、遠くにボールを飛ばすことなどができない練習となった。
- 改善を希望する点
ポルテというより、先生の質に尽きると感じた。もう少し人数が多いところだとまた違った感想であったかもしれないが、少人数であったがゆえに、先生も各こどもの性質をつかんでいるように思えた。
- 通っている/いた期間: 2019年2月から4年1ヶ月間
「ココロとカラダに体力を。子どもたちの未来に笑顔を。」
〜どんな時代であっても、子どもにはきんとした人間力をつけてあげたい。〜という願いを元に、野球の技術向上だけでなく、豊かな感性を持ち、常識を持ち生きていく力、つまり“心の体力づくり”を教育理念として子どもたちと一緒に明るく実りあるスクールをつくってきたいという想いとともに運営されている野球スクールです。
◼︎子供たちの心の扉を開く「Porte(ポルテ)」とはフランス語で「扉」を意味します。
「野球が好き」という子どもはもちろん、「仲間づくりのため」や「運動不足の解消」など、参加のきっかけはなんでも構いません。スポーツの素晴らしさ、野球の楽しさを知ってもらいもらい、子供達の心の扉を開くサポートをしたい。同じフィールドで過ごす仲間たちとの一生モノの時間を育んで欲しい。という想いとともに運営されています。◼︎人間力の育成激動していく時代だからこそ、子供には、しっかりとした人間力育成にも力をいれています。
幼稚園〜小学生の間に、社会性の基礎や一人ひとりの性格の方向性が、ほぼ決定されると言われています。
そんなもっとも貴重で柔軟なこの時期に、友達との協力が大切なスポーツ「野球」はぴったりな習い事です。
楽しくボールを投げる・捕る・打つ・走る。そんなひとときの中で、子供たちは、自ずと“社会生活で必要な基礎力”や“豊かで自由な感性を持ち、力強く生きていく力”の土台を培うことができます。
私たちポルテは“野球の技術向上”はもちろんのこと、社会を強く生き抜くために必要な“心の体力づくり”を絶対の教育理念としているスクールです。◼︎子供を育てる環境つくり子供たちの健やかな成長をサポートする環境つくりにも力を入れています。
仲間同士との関わり、チャレンジする舞台、真剣に指導する指導者との関係を通して子どもたちが「子ども自身で考え、周囲の環境を良くしていこうと思える」環境づくりを行っています。元気に成長していく子供たちの笑顔を見守りながら、しっかりと明るい未来へつなげていきたい!と夢を持って活動を続けています。