- はじめたきっかけについて
一生の趣味になることが何か見付かればと思い、そのひとつの候補にと、きっかけを作りたいと思いました。ヤマハ音楽教室は親も通っていて馴染みがありました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
幼児科の内容は簡単すぎて退屈そうです。娘は半年先にやる予定の曲を両手で弾けるのに対して、同時期に数ヶ月前に習った曲を両手で弾けない子もいて、そういう子達にあわせてレッスンが進んでいっています。レベル別ではないので,差があるのは仕方ないと思っていますが。
- 子供が楽しそうだったか
みんなで歌ったり弾いたりというのは楽しそうです。ただ、集団レッスンのわりに、月謝も高くなり、そのほかに施設費や、基礎グレードや発表会など費用がかさむので、親としては本人が楽しめなかったり上達しなかったり意欲的に取り組まないのであればすぐにもやめようと思っています。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
値上げがきついです。また、レベルが、練習してこない子にあわせた授業内容で物足りないです。
- このスクールの雰囲気について
先生はピンキリです。手抜きの先生もいますし、指導力のある先生もいます。複数人よく見極めてから決めたほうが良いです。
- コース・カリキュラム・指導内容について
演奏技術だけでなく、みんなで楽しく歌うなどの経験ができるのがよいとおまいました。
- 施設・設備について
立地は良い、施設も綺麗だと思います。エレベーター待ちが長いですが、仕方がないかなと思っています。
- 改善を希望する点
振り替えできないので、できるようにしてほしい。共働きが多いので、平日夜のレッスンを充実させてほしい。
- 通っている/いた期間: 2022年11月から
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ