- はじめたきっかけについて
体験して、本人がやりたいと決めたから。また、球技に触れるのは良い機会だと親が感じたから。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
元々素人中の素人でしたが、通うに連れて分かることが増え、自分の中で「これができた」等の成功体験が増え自信につながって、それが通う楽しさにもなっています。
- 子供が楽しそうだったか
先生方や周りの子が、できたことや頑張れたことに対して褒めてくれる環境なので、楽しく通っています。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
キャッチボールをしたこともない我が子でしたが、1年半弱で、投げられたボールを打てるようにもなり、ピッチングフォームも様になっていて、当初の親の思いは叶えられ始めています。合宿で親の新しい時間がもてるのもありがたいです。
- このスクールの雰囲気について
生徒はいろいろなタイプがいます。先生方は、どのスクールの方もわりと親身に対応してくださっていると思います。
- コース・カリキュラム・指導内容について
現スクールは、低学年も高学年もミックスなので、上手い子の姿勢を見ながら過ごせますし、高学年の子は指導力、統率力、コミュニケーション力などがつくように感じます。低学年と高学年に分かれているスクールで、ルールから取り方投げ方などをイチイチ丁寧に教えてもらいたかった、という思いもありました。
- 施設・設備について
周りにいくつもグラウンドがあるので、もう少し電車の音がうるさくない場所だと良いなと感じます。コーチの指示が聞き取りにくいようです。また外なので、冬場の暗さがどうにかなれば、というのが欲を言ったところです。
- 改善を希望する点
合宿の時に写真を撮ってくれるのですが、コーチによって枚数、タイミング、写っているかどうかがマチマチなのが残念です。スクール担当のコーチが毎回いる訳では無いのですが、せめてどこかに写っていてほしい、というのが親の気持ちです。全部か引きの写真ならそれで構いませんが、何人かを写すのであれば、、、というのが正直なところです。
- 通っている/いた期間: 2021年7月から
「ココロとカラダに体力を。子どもたちの未来に笑顔を。」
〜どんな時代であっても、子どもにはきんとした人間力をつけてあげたい。〜という願いを元に、野球の技術向上だけでなく、豊かな感性を持ち、常識を持ち生きていく力、つまり“心の体力づくり”を教育理念として子どもたちと一緒に明るく実りあるスクールをつくってきたいという想いとともに運営されている野球スクールです。
◼︎子供たちの心の扉を開く
「Porte(ポルテ)」とはフランス語で「扉」を意味します。
「野球が好き」という子どもはもちろん、「仲間づくりのため」や「運動不足の解消」など、参加のきっかけはなんでも構いません。スポーツの素晴らしさ、野球の楽しさを知ってもらいもらい、子供達の心の扉を開くサポートをしたい。同じフィールドで過ごす仲間たちとの一生モノの時間を育んで欲しい。という想いとともに運営されています。◼︎人間力の育成
激動していく時代だからこそ、子供には、しっかりとした人間力育成にも力をいれています。
幼稚園〜小学生の間に、社会性の基礎や一人ひとりの性格の方向性が、ほぼ決定されると言われています。
そんなもっとも貴重で柔軟なこの時期に、友達との協力が大切なスポーツ「野球」はぴったりな習い事です。
楽しくボールを投げる・捕る・打つ・走る。そんなひとときの中で、子供たちは、自ずと“社会生活で必要な基礎力”や“豊かで自由な感性を持ち、力強く生きていく力”の土台を培うことができます。
私たちポルテは“野球の技術向上”はもちろんのこと、社会を強く生き抜くために必要な“心の体力づくり”を絶対の教育理念としているスクールです。◼︎子供を育てる環境つくり
子供たちの健やかな成長をサポートする環境つくりにも力を入れています。
仲間同士との関わり、チャレンジする舞台、真剣に指導する指導者との関係を通して子どもたちが「子ども自身で考え、周囲の環境を良くしていこうと思える」環境づくりを行っています。元気に成長していく子供たちの笑顔を見守りながら、しっかりと明るい未来へつなげていきたい!と夢を持って活動を続けています。