- はじめたきっかけについて
近くに息子を入れたいと思える野球チームが一つも無くて、学区外であるイーグルスの体験に行った時に感じが良かったから。あとは在団の方が『良いチームですよ』とおっしゃってるのを聞いて安心感がありました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
まずは人の目を見てしっかり挨拶する事や、自分の身の回りの事が出来るようになったと感じます。野球技術でも失敗する事を寛大に捉えてもらっているせいか、グランドから戻って自宅で自分からミスを克服する姿が見られます。
- 子供が楽しそうだったか
やっぱり仲間と試合で勝った時の姿は最高の笑顔を見せてくれます。反対に負けたり、ミスをした仲間を励ます姿を見たら、こちらが胸が熱くなります。そうして子どもながらに成長しながら強くなっていくのだと感じます。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
野球がない時でも、みんなで公園に集まって練習したりしている姿は可愛いし、応援したくなります。
- このスクールの雰囲気について
まずグランド内で、イスにふんぞり返って、メガホンで偉そうに指示してるコーチが居ません。またボスママと呼ばれる様な方もいません。コーチもエラーで怒る事は有りませんが、ちゃんと走らないといけない時に一生懸命走らない時等は叱られる事はあります。
- コース・カリキュラム・指導内容について
学年単位でチームが作れるので、よりキメの細かい個々のレベルに合わせた指導がされてると思います。練習試合では帯同している選手全員が、だいたい同じイニングに出れるので、1試合ベンチという事はまずありません。
- 施設・設備について
学校を使わせてもらえるのは大きいと思います。他のチームでは宇治川や、自転車で移動するなど、親の負担も大きく、グランド確保に苦労されてる事を思うとすごく助かります。
- 改善を希望する点
子ども達が学年を超えて野球を楽しみ、自然と仲良くなるのと同じで、親の私も保護者の方と楽しく子ども達を応援する事ができています。この様な出会いをくれたチームと仲間たちに感謝しています。
- 通っている/いた期間: 2019年5月から
京都市西京区を拠点に活動する学童野球チームです。
現在、1年生~6年生までの約40名が所属しています。チームでは、野球の技術・知識の指導はもとより、「礼儀・挨拶」「道具を大切にする」「野球ができることに感謝する」を理念を掲げて、青少年の健全な育成に取り組んでいます。
これまで、学童野球の甲子園とも称される高円宮賜杯を初め、様々な全国大会にも出場しています。本年からは小さなお子様を対象にした低学年・幼児コースも新設し、新たな取り組みに着手しました。
大枝イーグルスでは、お母さんの当番や役割はありません。参加できるお父さんのご協力でチームを運営しております(任意)。西京区内のお子様は制限なく入団できます。西京区外のお子様も、関係機関の承認を得ることで入団可能となりますので、お気軽にお尋ねください。