- はじめたきっかけについて
人見知り、場所見知りが激しく、保育所に入る前に無理なく人慣れ出来たらと少人数で母子同伴の習い事を探していました。歌やダンスが好きだった事や、自宅から近い事もあり体験レッスンに参加した所、とても楽しんでいたので入会を決めました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
グループレッスンのほかに個人でもレッスンがあります。グループではみんなと音を合わせる楽しさや、切磋琢磨したり刺激を受けながらも一緒に頑張る心強さを経験する良さがあり、個人レッスンでは子どもに合わせた指導をして頂けるので、有り難いです。
- 子供が楽しそうだったか
発表会に向けて練習し、舞台で演奏をする事で達成感を味わい、またやり切った自身にもつながっていると思います。また、学校で合唱の伴奏をさせて頂きました。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
自分には音楽という強みがあると自信を持てたこと、人前に出て表現する力がついたこと。
- このスクールの雰囲気について
一人一人の特性を捉えて適切な対応をしてくださっています。先生との相性もあるかと思いますが、今の担当の先生だからこそ続けられていると思います。
- コース・カリキュラム・指導内容について
独自の曲だけで無く、弾いてみたい曲を伝えると子どものレベルに合わせた楽譜を準備して下さいます。
- 施設・設備について
SC内なので待ち時間に買い物等できて非常に有り難いです。いくつかレッスン室があり、時々広いお部屋でレッスンさせて頂けることもあります。
- 改善を希望する点
月毎にレッスン数を調節していただけたので、発表会前は個人レッスンを月4にしたり、先生の空き時間に入れてくださったりと調整して頂けました。
- 通っている/いた期間: 2014年11月から
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ