- はじめたきっかけについて
小さいころからピアノなどをやっていると将来音楽に携わるときに苦労しなくてよいと聞いて入会しました。通う時間がもったいたいので、近くにある教室を選びました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
音楽を楽しむという方針のもと同じような子供たちと一緒に習っていましたが、音楽を感じる値からがついたようです。またまったくひけないピアノを両手で引けるようになりました。復習が大事とことで毎日10分ずつピアノに向かう癖がつきました。まだ遊びたい時期なので、たまにピアノに向かうのを嫌がるときもありますが、習慣づけるようにこころがけています。
- 子供が楽しそうだったか
ピアノはそれほど得意ではありませんが、皆で歌うことは好きだったみたいです。そのため教室もピアノを1つ習うだけでなく、歌を歌う練習もあったことは良かったと思います。子どもも家に帰ってよく歌ってました。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
丁寧に指導いただいたので、怖がらずに教室に通えたと思います。少しずつでも成長している姿は見ていて楽しかったです。
- 通っている/いた期間: 2016年4月から1年11ヶ月間
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ